太陽の下
レミオロメン
ぼんやり日が落ちて
輝く星太陽のおくりもの
あいまいな地平線
その向こうでも人は営んでる
恋をしたりして涙流したりして
音楽にのせて地球で踊るんだ
笑って心開いたら
あなたのこと好きになった
ひとめぐり太陽の下で
深い眠りから覚めたら
もう少し素直に生きたいよ
だってあなたに会いたいから
時々僕たちは
只ただ続く日々に嫌気がさし
遠くのランドマーク
細い目をして見上げ過ごしている
焦ったりして
取り残されたりして
朝がくる度に夢から覚めるんだ
なくした心の隙間に
あなたの笑顔が広がって
音もなく涙こぼれたんだ
深い悲しみの海では
どんな歌さえ響かないよ
もしもあなたに会えないなら
風の中でおとしものした
花火の上に月明りがぽっかり開いた
僕らはただそれを見上げていた
笑って心開いたらあなたのこと好きになった
ひとめぐり太陽の下で
深い眠りから覚めたら
もう少し素直に生きたいよ
だってあなたに会いたいから
輝く太陽の下で
僕らは素直に生きれるさ
そしてあなたに会いに行くから