学校一日目
授業は近くの高校なので、車で5分くらい。
夜間コースは他に外国語やいろんなコースがあって、前に私が受講した「広東語」コースもこの高校の教室でした。
(各コースがいろんな高校やコミュニティーセンターなどに分散されてるのです
)
授業が始まる10分くらい前に、「さ、そろそろ行こうかなー
」と準備したら、
ジェイも出かける用意をしてます
「あー、私一人で行くからさ。すぐ近くだし・・・
」と言っても、送っていくと言ってききません。
「コース初日だよ。最初くらいそばにいてあげたい
」と、
私以上に盛り上がってくれてます
「・・・9時15分に終わるからね、ちゃんと遅れずに迎えにきてよ
」
と念を押すと、
「絶対に9時15分に学校の前で待ってる
」と言うので、
とりあえず今日だけ・・・と思って素直に送り迎えしてもらいました。
さて、授業のほうですが・・・
楽しかったーっ
講師はインド系カナダ人のおじさん。インド人は数字に強いと聞くのでなんだか納得。
初日なので、テキストとワークブックを$115(約9200円)で購入。
テキスト高ーい!!
でもテキスト代も授業料と同様に会社で払ってもらうので、ノープロブレムです
さっそくチャプター1からスタート。
いやね・・・
今までの1年半、言ってみれば私は目隠し状態、ほんとに手探りで仕事してたようなもんです。
仕事は、経理の知識ゼロからのスタートだったから、一つ一つが初めてのことばかり。
しかも会社の規模が大きいから、個々の仕事はかなり細分化されてて、自分の仕事が
会社全体にどう繋がってるのか、うまく想像できなくてね。
とにかく目の前の仕事を理解する事に必死で、会社の経理・会計全体を把握する余裕というか、そこまでの知識がなかった・・・
それがですねぇ。
昨日の授業で、見事なほどいろんな事が理解できて、実際に自分の仕事と照らし合わせながら解釈していくと、霧が晴れていくかのように一つ一つがスッキリしていきました。
もちろんまだチャプター1と2しかやってないので、基礎の基礎です。
でも例えば、会社で当たり前のように毎日使ってた経理専門用語も、仕事を通じて
覚えたり理解していったものばかり。
それを講師が一つ一つ丁寧に教えてくれると、ちょっと感動しちゃうのですよ
(そういう事だったのか!!!)って、私どんどん目がキラキラしてきたもの
迎えに来てくれたジェイが、「授業はどうだった?」って聞くので、
「すっごい楽しかった!
思ったよりカンタン
これなら余裕だよーん
」
って調子に乗ると、「そんなこと言えるの、今だけだよ・・・」って脅されました。
ジェイも過去に経理コースは受けたことがあるので、これからどんどん複雑になっていくのも知ってるのですね・・・
実は、初日の授業ではインド人講師のインド訛りの英語に最初の5分くらい意識を集中させてました。
アクセントというのは、5分くらい聞いてると耳が慣れてくるので少しずつ気にならなくなるんだけど、最初の5分はその人のクセがわかるまでちょっと焦っちゃいます(笑)
それでも耳が慣れてくると、次は内容を把握していかなきゃね・・・
講師が丁寧に丁寧に説明してくれる間、私は頭をフル活動させてます。
ノートも取ったけど、とにかく読解と理解に集中してたから・・・見て、これ↓

テキストも書き込みほとんどナシ
蛍光ペンを忘れたってのもあるけど、それでも必要なことは全てテキストに書かれてるから、ライン引くくらいですよ。
でもね、帰宅してジェイの昔のテキストを見てみたら・・・

ぎゃぼーーん
すごい書き込みの量。なんですか、この差は一体!!!
出版社は違えど、同じ「Accounting(会計)」のテキストですよ。
内容もほぼ同じなのに、ジェイと私でここまでテキストの使い方が違うとは!!
ま、人それぞれですからね
マイペースにやります、明日も(←開き直り)。
今日は仕事が終わってから胡弓のレッスンの前に、スタバ
で1時間ほど勉強しました。

なんかすっごくウキウキする
問題解くのもすっごい楽しい!
学生のころは、数学とか大っきらいだったのに、今は楽しくて仕方がない。
講師は、
「経理はね、正確さが一番です。そして、数字が合わなかったらどこかにエラーがあるだけのこと。それを見つけるまでじっくり取り組む姿勢が何よりも大切なのですよ
」
って言ってました。
この数字が合うまでの過程がね、いいんですよ
パズルを解いてるような感じ。
そして、エラーを発見したり、最終的に数字がピッタリ合うと、快感
さてと、寝る前に宿題やろーっかな♪
・・・うきゃっ。こういうセリフ、15年ぶり(笑)
いいですね、宿題がある生活って。なんか超新鮮~
って、浮かれてる場合じゃないっつの。マジで宿題やらなきゃ・・・
人気ブログランキング
↑応援クリックよろしくお願いします。励みになります。


授業は近くの高校なので、車で5分くらい。
夜間コースは他に外国語やいろんなコースがあって、前に私が受講した「広東語」コースもこの高校の教室でした。
(各コースがいろんな高校やコミュニティーセンターなどに分散されてるのです

授業が始まる10分くらい前に、「さ、そろそろ行こうかなー

ジェイも出かける用意をしてます

「あー、私一人で行くからさ。すぐ近くだし・・・

「コース初日だよ。最初くらいそばにいてあげたい

私以上に盛り上がってくれてます

「・・・9時15分に終わるからね、ちゃんと遅れずに迎えにきてよ

と念を押すと、
「絶対に9時15分に学校の前で待ってる

とりあえず今日だけ・・・と思って素直に送り迎えしてもらいました。
さて、授業のほうですが・・・
楽しかったーっ

講師はインド系カナダ人のおじさん。インド人は数字に強いと聞くのでなんだか納得。
初日なので、テキストとワークブックを$115(約9200円)で購入。
テキスト高ーい!!

でもテキスト代も授業料と同様に会社で払ってもらうので、ノープロブレムです

さっそくチャプター1からスタート。
いやね・・・
今までの1年半、言ってみれば私は目隠し状態、ほんとに手探りで仕事してたようなもんです。
仕事は、経理の知識ゼロからのスタートだったから、一つ一つが初めてのことばかり。
しかも会社の規模が大きいから、個々の仕事はかなり細分化されてて、自分の仕事が
会社全体にどう繋がってるのか、うまく想像できなくてね。
とにかく目の前の仕事を理解する事に必死で、会社の経理・会計全体を把握する余裕というか、そこまでの知識がなかった・・・
それがですねぇ。
昨日の授業で、見事なほどいろんな事が理解できて、実際に自分の仕事と照らし合わせながら解釈していくと、霧が晴れていくかのように一つ一つがスッキリしていきました。
もちろんまだチャプター1と2しかやってないので、基礎の基礎です。
でも例えば、会社で当たり前のように毎日使ってた経理専門用語も、仕事を通じて
覚えたり理解していったものばかり。
それを講師が一つ一つ丁寧に教えてくれると、ちょっと感動しちゃうのですよ

(そういう事だったのか!!!)って、私どんどん目がキラキラしてきたもの

迎えに来てくれたジェイが、「授業はどうだった?」って聞くので、
「すっごい楽しかった!
思ったよりカンタン


って調子に乗ると、「そんなこと言えるの、今だけだよ・・・」って脅されました。
ジェイも過去に経理コースは受けたことがあるので、これからどんどん複雑になっていくのも知ってるのですね・・・
実は、初日の授業ではインド人講師のインド訛りの英語に最初の5分くらい意識を集中させてました。
アクセントというのは、5分くらい聞いてると耳が慣れてくるので少しずつ気にならなくなるんだけど、最初の5分はその人のクセがわかるまでちょっと焦っちゃいます(笑)
それでも耳が慣れてくると、次は内容を把握していかなきゃね・・・

講師が丁寧に丁寧に説明してくれる間、私は頭をフル活動させてます。
ノートも取ったけど、とにかく読解と理解に集中してたから・・・見て、これ↓

テキストも書き込みほとんどナシ

蛍光ペンを忘れたってのもあるけど、それでも必要なことは全てテキストに書かれてるから、ライン引くくらいですよ。
でもね、帰宅してジェイの昔のテキストを見てみたら・・・

ぎゃぼーーん

すごい書き込みの量。なんですか、この差は一体!!!
出版社は違えど、同じ「Accounting(会計)」のテキストですよ。
内容もほぼ同じなのに、ジェイと私でここまでテキストの使い方が違うとは!!
ま、人それぞれですからね

今日は仕事が終わってから胡弓のレッスンの前に、スタバ


なんかすっごくウキウキする

問題解くのもすっごい楽しい!
学生のころは、数学とか大っきらいだったのに、今は楽しくて仕方がない。
講師は、
「経理はね、正確さが一番です。そして、数字が合わなかったらどこかにエラーがあるだけのこと。それを見つけるまでじっくり取り組む姿勢が何よりも大切なのですよ

って言ってました。
この数字が合うまでの過程がね、いいんですよ

パズルを解いてるような感じ。
そして、エラーを発見したり、最終的に数字がピッタリ合うと、快感

さてと、寝る前に宿題やろーっかな♪
・・・うきゃっ。こういうセリフ、15年ぶり(笑)
いいですね、宿題がある生活って。なんか超新鮮~

って、浮かれてる場合じゃないっつの。マジで宿題やらなきゃ・・・

人気ブログランキング
↑応援クリックよろしくお願いします。励みになります。