現在店前工事中です。
ガス管交換工事です。
3/6のブログでも紹介しましたが、当店前での工事となりました。
当店前車両通行出来ません。
片側歩道のみ通行可なのでくれぐれもお気をつけてご来店下さい。
現在店前工事中です。
ガス管交換工事です。
3/6のブログでも紹介しましたが、当店前での工事となりました。
当店前車両通行出来ません。
片側歩道のみ通行可なのでくれぐれもお気をつけてご来店下さい。
東京都の暮らしを応援キャンペーン! 3/11~3/31までの予定でしたが、早期終了となりました。
ペイペイさんからメールが届きました
『東京都は、3月11日(月)より、「暮らしを応援!
後はお客様への告知ツールに関して等の内容でした
当店PayPayしか対応しておりませんが、 かなりオトクです。
詳細はこちらから
ブライトリングのお品物、時刻合わせのご依頼です
アナログとデジタル併用品、なのに外部からの操作はリューズのみ
作業経験のあるお品物でしたが、手掛けた事を忘れており、見た瞬間「えっ何、むずかしそうだ」と思ってしまいました。
取扱説明書を以前出力していたので、それを見ながら作業。
通常品よりもはるかに時間を掛けて出来ました。
アナデジで「ボタン無」自体が珍しいと思います。
リューズの押し引きと段違いでの合わせ作業を繰り返します。
この行為自体が珍しいです。
とても工夫されています。
このお品物は「断る」か「預かる」かされるお店も多いような気がします。
分解掃除のご依頼では、いくつかの工程が有ります。
その中にケース磨き工程が有ります。
「キズを目立たなく」「光り輝く」「ツヤ有とツヤ無をはっきり」等いくつかのテーマが有りますが、「出来る限りキレイで良いツヤ」を目指しています。
リューターを使用します。細かな部分へ羽布(バフ)を当てて磨きこみます
隙間などはブラシや爪楊枝使用して取り除くこともあります
乾かして光を当てて確認。成果が見えやすい作業なので、ついつい欲張ってしまいますが、欲張って作業すると摩擦で対象物が熱くなり、ちょっとした事故になったりしますので、「辞め時」も大切な要素です。
お客様に「キレイになったなぁ」って思われたくて作業していますので、対象物の変化には注意しています
本日彼岸入り、義父のお墓参りに行きました。
暖かな日差しの中、花粉の発生元へ向かっていくような方向に出発
実際そうなのか、気分的なモノものなのか?今日は目のかゆみとくしゃみが止まらず大変です。
また車も非常に混んでいて、普段混まない箇所で進みが悪く、往復ともにかなり時間掛かりました。
あきる野市のお寺です
花はこれからって感じです。
その後、お世話になっている親戚の元へ行きご挨拶と近況報告
帰路の途中に義母の施設へお邪魔しました。
義母も元気そうで一安心。
慣れない長時間運転と普段以上の花粉攻撃で撃沈しました。
これからは回復に努めます
電池交換や修理のご依頼時に、「お預かり」して作業をしなくてはならない場合も多々あります。
気に入った愛用の時計を使い続けているお客様の場合、当方で預かると時計が無くなってしまうこともあります。そのようなお客様のため、貸出用の時計も用意しています。
こちらの時計は、過去にお客様が、新しいモノ購入して不要になったお品物、修理しなくてはならない予算と合わず不必要となったお品物、またお客様からの頂きものが大半で、それら外装は洗浄、内装は分解掃除を手掛け『貸出用時計』として準備しています。当然費用は掛かりません。
残念ながら待機期間が長く電池切れているモノも有ったりします。
「時計貸しましょうか?」と聞くと、思ってもいない提案のようでビックリされるお客様がほとんどです。「借ります」ってお客様が多くいらっしゃいます。
頻度は少な目ですが、お客様から喜ばれているサービスのひとつかもしれません。
今月に入ってから、冷たいモノや温かいモノを飲食すると、右上の頬辺りに痛みを感じるようになっていました。
普段は何も感じていないので、「そのうち治るかな」と楽観していたのですが、先日、水を飲んだだけで、大変な痛みを感じ、昨日歯医者さんへ相談しに行くと
「神経死んじゃっているね。抜くのがいいよ」とあっさり言われました。
そのまま治療にはいり、麻酔打って口腔内の工事が始まります。
「麻酔していないと悶絶するだろうな」って感じで削られて、ガシガシされて終了。
夕方は麻酔でオカシイ感じでしたが、飲水時のイタミは無くなりました。
歯痛の原因は「副鼻腔炎」「知覚過敏」「花粉症由来」などかと思っていましたが、思いもよらない内容でした。
やはり素人の調査には限界があるようでプロに見て頂くとあっさり原因も突き止め改善されました。
今後は、集中して作業出来そうです
植字外れ再接着のご依頼です
「10」の「0」が取れてしまいました。またよくよく見ていると「5」も少し傾きが見受けられます
外れた「10」の「0」部分拡大です。穴が2つ開いています
この穴に「0」の裏側にある棒が入り裏側から接着することで、固定されます
裏側の接着跡も乾いているような気がします。また外れた箇所が複数ある現実もあるので、全ての接着剤を剥がし再接着が最も良い方法と思いました
一旦剥がし裏側から再接着
重石載せて一晩様子見します。
またこちらはソーラータイプ
文字板が光を通し電池に蓄電します
奥の時計もうっすら認識できる程度の透過性があります。
再掲ですが中央の黒い集光部に光が届く仕組みですね。
「ベゼル部分のキズが気になる」とご相談がありました
とりあえず、リューター使用し磨きましたが、多数の深いキズに起因して、良い結果は得られないと思いました。
「キズを目立たなくさせる為ツヤを消す」事を思いつき実施しました。
ガラス面にはマスキングテープ貼り保護します
キズは目立たなくマット感が出ました。
ココから細かい番手でツヤ仕上げも見えてきました。
お客様と再度相談して仕様決定しますが、「ツヤの有る無しで雰囲気も変わるものだ」と改めて感じました。
修理作業では、機械を丸ごと交換してしまう「ムーブメント交換」を実施することもあります。
経年による全体のイタミにより、分解掃除では不安がある場合、今後、長年に渡り使用して頂くことを考慮して、「内部機械を新品にして安心して使用してもらうこと」を優先しムーブメント交換を勧めることもあります。
やはり条件も有ります。「同機種」「針高さ一致」が最低条件
またカレンダーも「窓枠の位置」「カレンダー配色」も必要な要素
今回は新規ムーブメントと使用しているムーブメントのカレンダー配色が異なっている為
「白地に黒文字」を「金地に黒文字」に入れ替えます。
やはり今までと変化しないで済む箇所は継続したいと考えます。
お客様が「違和感無く使用する」為に、大切なひと手間と考えています。