先日、お客様から電話にてお問い合わせがありました。
掛時計の修理可否のお問い合わせ。セイコーやシチズン製品では無いため、品番表記などは無いお品物です。
普段であれば「お持ち頂いて現品拝見します」とお伝えしますが、遠方のお客様でした。
「メールで画像添付しても良いですか?」とご提案頂きました。
「観る・見る」と言う部分では、同じ事かも知れないと思いメール送付依頼しました。
画像はイメージです。こちらはシチズン製品、事例のお客様のお品物とは異なります。
このような形でメール頂く事が出来れば、「修理可否」に関しては進めることが出来そうな気がしました。
お客様からのご提案ですが、良い手立てを教えて貰えたような気がします。
掛時計や置時計の修理依頼の場合は、品物自体の大きさ、重さ お客様のお住まいと当方の距離感もあるので、「別の形」として当方からもご提案出来るかもしれません。
「複数件ご依頼受付が出来、更にお客様にとって便利そうな形でご案内出来れば、ホームページ受付手段も良い意味で変更できるかも」と考えます。
とてもありがたいヒントを頂戴出来ました。
ゆっくり仕様を考えたいと思います。