少しづつですが、年末掃除や模様替え等行っています
その一環ですが、修理机の一角に西暦和暦のカンニングペーパー置いています
今日、来年分へ変更しました
当店では電池交換や修理品には、裏蓋に例えば「30.2」=「平成30年2月の意」と和暦と月を「いつ交換(修理)したか」が判るように記入しています。
平成から令和に改元された時に「何年前」がはっきりわからなくなること多くなったため、
カンニングペーパーを設置した所、非常に重宝しています。
『〇〇年前に電池交換(修理)していますね』とお客様にお伝えする時はとても便利です
改元を機に裏蓋記入表記は西暦に変更したので、数年先にはこのカンニングペーパーも必要なくなるとは思いますが、先日「60.10」(昭和60年10月)と記入されたお品物ありました・・・
このようなケースは稀な例ですが、そのような年数を経ても使用しているお品物もあります