2020年10月に国内時計大手シチズン時計が希望退職募集をしていました。結果がニュースになっていました
引用ココから
スマートウォッチ市場が拡大したことから、普及価格帯のアナログクオーツウォッチ市場が縮小している。そのため、同社の業績も悪化。合理化やコスト削減などを行ってきたが、中長期的に大幅な需要の回復が見込めないことから希望退職者を募集するとしていた。
希望退職募集の結果(出所:リリース)
引用ここまで
550人の募集に対して632人の応募
色々考えを巡らせても時計業界は悲観的な感じがしてなりません
流通、販売、修理、ムーブメント生産、海外輸出等様々な面で影響でそうです。
当店のある西武線はシチズン関連の企業が多く、身近に感じます
専門店を巡回する「営業さん」も外部委託し始めているようです
当店にとっても良くないニュースです