神戸サンボーホールにて、イベントそうさく畑に出展して参りました。
1年ぶり。そして参加サークルは500弱。
原画展は有名作家さま。
果たしてどうなるかと思ったのですが、
自スペースにいる限りは特に変化はなかったですねー。
んん?いつもよりお隣さんとはお話出来たでしょうか?
それもまた畑ならでは、でしょうか。
今回は、パンフにて主催武田様に過分なお褒めの言葉をいただき、
非常にたくさんの方々にお越しいただく結果になりました。
皆さまにお礼申し上げます。
在庫もかなりギリギリでしたが、欠品せずに済みました。
でもいよいよ「森の王」が残部僅少となり、
通販案内からしばらく外すことになりそうです。
いずれ再版のお約束はしたいと思います。
ありがとうございました。
さて、今回は「PRISM FACE」が意外と出ましたねー。
最近はあまり動かなかった既刊ですが、
こういう日もあるので、面白いです。
逆に初売りの本はさっぱりでした。
まあ、あれだけ買うな光線を出していればね・苦笑。
売り子トーク、上手になりたいです…。
パンフでは、当サークルの骨子について、
「キャラクターの立ち位置がしっかりしている」と
武田様よりご指摘をいただきました。
…どうなんでしょうねえ。
ファンタジー小説では少なからず使命を負ったキャラが中心ですが、
現代物では結構みんなテキトーだったりしますし、
…立ち位置って何?みたいな。(すみません)
でもジャンルを問わず心がけていることがあるとしたら、
どの一日を切り取ってもドラマである、という点でしょうか。
それは王国の運命を揺るがす事件かもしれないし、
決まり切ったデートコースかもしれないし、
別れであり、出会いである。
そういったことを淡々と
いや、自分基準で萌え萌えしながら書いているだけです。
立派なものではないし、参考になるようなものでもない。
愚直に書き続けるだけです。
そのような人間にとって、応援して下さる方とは望外の喜びのようなものです。
どうかこの先もご縁がありますように。