こんばんは♪
ドライブ日記の合間に、トムぢいの愛車歴をご紹介。^m^
初代のお出かけの相棒はこの車。(写真はすべてネットからの出典)
日産バイオレット。
我が家初の車です。親父のスネをかじって買ってもらいました。^m^
家の購入に次ぐ高い買い物やっ! ・・・・・・( 一一)
義兄がブルーバードに乗っていたので、そのディラーの紹介で流れで。
当時学生の中ではクーペスタールが人気でした。
本当なら日産ではスカイライン、フェアレディZ・・・
トヨタならセリカあたりが・・・( 一一)
でも、走り屋では無く、当時から野山へのお出かけが目当ての私は、
当時、ラリー3連覇のバイオレットで納得。
その中でも選んだのは
当時、オープンバックと呼ばれた3ドアハッチバッククーペ
その中でも新たに設定されたばかりのGXーELグレードでした。
ファミリー向けコンセプトのバイオレットのなかでも、
学生の心をくすぐるクーペスタイルにひかれました。
また、セダンよりも遊びに使えるハッチバックもお気に入り。^o^
チョッピリ、スポーティーな内装も気に入っていました。^o^
でも、所詮はバイオレット。シートはファブリックです。( 一一)
○スペック
型式 E-PA11
グレード 1600GX-EL
エンジン Z16E 1600cc 直列4気筒
105ps/6000rpm
13.8kgm/4000rpm
サス 前:マクファーソンストラット
後:4リンクリジッド
全長 4,260mm
全幅 1,600mm
全高 1,350mm
ホイールベース 2,400mm
ブレーキ 前:サーボディスク / 後:サーボドラム
タイヤ 165SR13 ホイルちっさっ!
エンジンは、排ガス規制用に開発された,NAPS-Z Z16E
ツインプラグと言う4気筒のくせに8本もプラグを持っていましたねぇ。
5速マニアルのシフトも直結タイプ、当時ポルシェシフトなんて呼ばれていました。
リバースが左上にあるタイプです。
左端のタイプです。
皆さんはどのタイプだったでしょうか?
ふつうは真ん中のタイプだったと思います。
初代の相棒でも野山へのお出かけが中心でした。^o^
両親を乗せてドライブ。友人たちの車とツーリング・・・
そして学生時代にお世話をしていた子供会のキャンプの物資輸送。(^^ゞ
クーペタイプなのに山のキャンプ場の非舗装の荒れた山道を走ったりしたものだから
生傷の絶えないバイオレット君でした。(^^ゞ
最大のアクシデントは、
峠の下りでオーバースピードでヘアピンカーブに突っ込みスピン。(@_@)
カウンターを入れ損ねて路肩の縁石に激突! (><)
前輪ホイルはひしゃげて、タイヤはバースト!(><)
腰が抜けました。(^^ゞ
その場でタイヤはスペアに交換したものの、フロントの操舵アームが歪んだらしく、
真っすぐ走れない事態に!(><)
ハンドルを必死に押さえてヨレヨレで這うようにディーラーに駆け込みました。
その後復活するも、電柱と仲良しになったり。(^^ゞ
バイト代がお出かけと修理代にほとんど飛んでいたように思います。(´Д`)
就職して東京勤務になってからは、ほとんど実家でお休みの日々。
さみしい思いをさせたかなぁ。
それでも、たまに帰省した際は奥方様とのデ~トに活躍。^m^
結婚が決まってからは、実家から横浜に赴任し、新居の引越しにも活躍し、
横浜での新婚夫婦のお出かけにも頑張ってくれました。
しかし新婚1年目の後半、登録8年目を迎えた夏、
我が家での役目を終えました。
トムぢいの青春時代を一緒に過ごした思い出の1台です。
ツインプラグ?
昔・・・チェリーとかはツインキャブってありましたよね~
それにタイヤサイズ・・・
あの~・・・
私のアイ・・・
軽自動車ですが・・・
リアタイヤは175/55R15ですが(笑)
スペック的には今の1300CCの車と変わりなせんね。
ヴィッツとかと似た様なスペックですが・・・
走ったら今の1300の方が全然速いんでしょうね~
セクシャルヴァイオレットNo1~
この歌をお思い出します。(^^)
この歌、化粧品会社のCMソングなんですよね。
この頃のクルマ、2ドア/3ドアハッチバック/4ドアセダン/5ドアバン
一車種で色々なバリエーションありましたね。
おまけに、姉妹車があったり、、、、
お父様、太いスネなんですね。、、ちゃんとお返しできましたか?
バイオレットは初めて聞く気がします。
一回り上の従兄弟が初めて買った中古のカローラクーペ(3代目)と似ていると感じました。
若くて行動的なのでクーペが多いに重宝したようですネ(^^)
ちなみに初めて所有したブルーバードは右端のタイプでスカイラインは真ん中のタイプでした。左端のはバスとかトラックで見た事ありますが、外車は知らないのでご勘弁を(^^;;
2枚目のラリー仕様はブルーバードにも見えますネ(^^)
私の父の車を借りて、妻の運転で行楽などに出かけてい
ました。
それが、4ドアセダンのバイオレットでした。
スペックを見ると、今のクラウンから見ると、
随分小さかったようですね。その当時は
そんな感じは持ちませんでした。
私は当時免許を持っていませんでしたので、
バオレット運転の経験はありません。
どんな感じの車だったのでしょうか。
気になりました。
horibonpapaです。
このころはハッチバックが結構売れましたね。
バイオレットの名前は覚えております。
色々事故もあったんですね。
よくご無事で。
思い出のいっぱい詰まった車でしたね。
コメントありがとうございました。
ツインプラグのエンジンは昭和53年排出ガス規制適合の為に開発されたエンジンで、
この頃の日産の1.6L/1.8Lのエンジンに採用されていました。
低回転域で希薄燃料の急速燃焼の為に2つのプラグで燃焼させる変態エンジンです。(笑)
タイヤサイズですが、この頃は70タイヤですので、55タイヤだと同じ15インチですね。
この頃はホイル小さかったですね。
エンジンスペックはSOHCエンジンとして頑張っていた方ですが、
この頃は排ガス規制でパワーダウンしているエンジン多かったです。
大衆車としては平均的なスペックでしたが、今では古臭いですね。
コメントありがとうございました。
おぉ、桑名正博さんですね。カネボウのコマーシャルです。
ちょうどこの頃に流行していました。
この車も、バイオレット(セダン・クーペ)/オースター(クーペ)/スタンザ(セダン)の3兄弟でした。
親父のスネは、この車の購入でかじりつくされました。(^^ゞ
都会育ちで車に乗る必要は感じていなかった親父殿はしばらくはあまり同乗してくれませんでした。
「お前に命預けるつもりはないっ!」ってね。(^^ゞ
コメントありがとうございました。
この頃は若者向けは皆、クーペスタイルでしたねぇ。
日産バイオレットは、カローラの対抗車種でした。
それでも王者はカローラでした。
同クラスではカローラレビン、スプリンタートレノ(元祖86)が憧れでした。
シフトは見栄を這って欧州タイプでしたねぇ。
2速と3速を多用するスポーツタイプです。
大型車も1速はスーパーローで、通常は2速発進なので、このタイプが多いようです。
ブルーバードが上級志向になったため、ラリーにはこの車が引き継がれました。
そのため初代バイオレットは、ブルーバードのデザインを引き継いだ大衆車でした。
そのためラリー車の写真は、前世代のブルーバードとそっくりです。
コメントありがとうございました。
お父様が乗られていたんですね。
この世代(2代目)もしくは初代かもしれません。
カローラの対抗車種なので、クラウンから見れば当時でも一回り小さめだったと思います。
それでも意外と狭くは感じなかったですねぇ。
運転は意外と素直で走りやすい車でした。
ただ、スカイラインなどと比べるとロールが大きめで、山道を走るにはフラフラした感じでしたねぇ。
最初に乗られたカローラと同じくらいだと思います。
コメントありがとうございました。
この頃はクーペ、ハッチバック、多かったですね。
外面はおとなしい、真面目を装っていますが、内面はお調子者なので色々と・・・(^^ゞ
さすがに縁石に突っ込んだ時はしばらく立ち上がれませんでした。^_^;
この後もそれぞれの相棒と色々と・・・
楽しい事もいっぱいでしたが、アクシデントの思い出も多いです。(^^ゞ