こんばんは♪ トムぢいのドライブ日記 Vol.180 第7章
だいぶ冷えるようになってきましたねぇ。
日差しが無いところや風が強いところはかなり寒くなってきました。
街中の紅葉した木々の葉も早くも落ち始めています。(><)
そんな中、今月も紅葉を求めて走り回っていますが、
まずは月初の紅葉の旅のレポートを急ぎます。
11月3日、またまた前日の夜に奥方様を呼んで紅葉の旅へ!
1日目
奥日光の散策で滝と山の眺めと紅葉を楽しみました。^o^v
・続けて華厳の滝と霧降の滝、そしてもみじラインの紅葉を眺めました。
2日目
・続いて瀬戸合峡でダムと吊り橋から紅葉を眺めました。^o^
その夜は一気に関東を横断し、
3日目
・浅間山で立派な山体と周囲の山々の眺めを堪能しました。^o^
4日目
軽井沢の紅葉に満足した帰り道、いよいよ最後の立ち寄り先へ!
向かったのは・・・
紅葉の渓谷を渡す橋、群馬県安中市のめがね橋。
正式名は旧信越本線、碓氷第三橋梁
軽井沢から碓氷峠を超えた群馬県側にある紅葉の名所です。^m^
紅葉の中だとこのアングルが一番いいかも。^o^
直下だとこんな感じです。紅葉が目立ちません。( 一一)
旧信越本線軽井沢-横川間は北陸新幹線(当時の呼称は長野新幹線)の開業で廃線に。
めがね橋はこの区間に建設された鉄道橋梁です。
渓谷の眺めと重要文化財のめがね橋との眺めで名所になっています。
めがね橋の下から、遊歩道で橋の上に上がることもできます。
山の紅葉が綺麗でした。ヽ(^o^)丿
立派なレンガ造りの橋梁です。
痛みが激しいので何度も補修したようです。
廃線路は遊歩道になっていて、高崎側の横川から軽井沢側は旧熊ノ平駅まで散歩することができます。
この区間はアプト式と呼ばれる登坂方法で走る鉄道でした。
横川には「碓氷峠鉄道文化むら」と言う鉄道展示施設があるそうです。
紅葉の季節はめがね橋周辺が停滞するので、遊歩道の両端に車を停めて散歩するのもいいかも。
橋の上から見る谷も紅葉が綺麗です。
奥に見える橋は電化後の旧信越本線(廃線)、北陸新幹線はさらに山の中をトンネルで通っています。
運よく停められためがね橋の駐車場から紅葉に別れを告げ、
苦しい体制ですが紅葉と記念撮影をして(笑)帰路へ
(おまけ)
帰りは夜になったので途中で食事。
VOLKSです。数十年ぶりです。(笑)
フルセットメニューにしたので・・・
サラダもスープ、コーヒー、パンも食べ放題、飲み放題。^o^
メインはサーロインステーキ。ヽ(^o^)丿
奥方様は和風ステーキ。^o^
最後はパンとコーヒーで〆
旅のお土産は那須で買ったチーズケーキ
おいしそ~!ヽ(^o^)丿
「私が半分持って帰るからねっ!^m^ 」 ・・・( 一一)
4日間にわたってたっぷり紅葉の旅を楽しみました。^o^
長々とお付き合いいただきありがとうございました。
さて、トータルの燃費は・・・
しっかり20Km/Lを確保です。
エンジン警告灯の影響はあまりないかも。
まだまだ紅葉を探しに出かけましたよぉ~
お楽しみにぃ。^m^