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男爵練馬店トムのひとりごと(花の写真いっぱい)

写真大好き、絵も旅も大好き!
Tomのひらめき・お客様との会話・時々川柳・目標(花の写真投稿1000枚ちかく投稿済み)

館山城知ってますか?

2010-02-22 15:24:12 | 
何回も房総にきていたが,どこか今迄に寄った事がない所をさがしていたら,城山公園にある館山城がピックアップされた.インターネットで調べてみたら,南総里見八犬伝の舞台になったお城で,里見氏第九代義康・第10代忠義の城跡だったそうです。その後、曲亭馬琴の書いた全106冊という日本で最も長い小説「南総里見八犬伝」の舞台になり,NHKの人形劇で放映された.お城の中にはこの南総里見八犬伝の資料が沢山納められ,充実していた。たいして時間を取らなかったが,次回は下にある博物館を入れて一時間は最低取りたいと思った.お城に登る道は桜並木の様で最高のお花見が出来そうでした.天守閣からの展望もお天気がよければ遠く富士山が望めると言ってました.下の博物館も館山辺りの土地が隆起した様子がジオラマされていて見る価値がありました.是非館山辺りに行かれた時は是非寄ってみて下さい.
天守閣からの眺めです

雨で残念・・・

2010-02-19 08:24:22 | 
朝からの雨模様で早めに宿に入る.全館オーシャンビューのホテル明日の日の出が楽しみだ.夜の宴会も盛り上がり31人でビール80本お酒,焼酎,うろん茶もそこそこ,予定をはるかにオーバーしたが和気あいあいで良かった.宴会のあと,それぞれ夜を楽しみ日の出を待つ.一昨年行った仁右衛門島が目の前に見える.5時頃から外を気にしながら寝ていた.まだ暗い,街灯の灯りしか見えない.6時頃に起きるもまだ薄暗く少し雨が降っている.波の音が昨日より高い.楽しみにしていた日の出は見えそうにない.カメラで表を撮る気になれなかった.風呂に入り,朝食を食べ2日めの観光に出発した.

和醸良酒

2010-02-18 00:17:40 | 
千葉に旅行した,途中マザー牧場によるはずが,雨模様になったので急遽酒蔵に寄る事になった.入口を入ってすぐ目の前に21年度金賞のカップが飾られていた.勿論酒の試飲ですが,私はビールオンリーなので遠慮していたが,元々日本酒党だったので,勧められるままに何種類か試飲した.美味しいですね.酒屋さんなのになぜか手打ちうどんの試食が行なわれていた.勿論試食。美味しかった.私は酒を買わずに手打ちうどんのパックを買い求め,昨日のお昼にいただきました.腰があって最高でした.勿論2人前です.酒屋さんの奥に「和醸良酒」と書かれた大きな書がかかげられていた.大事な先代が書かれた文字なのか,社風を感じた.男爵の今期は「おもてなし」です
バンクーバー冬季オリンピックも銀と銅メタルを獲得,カーリングもアメリカを破ったり楽しみになってきた.聖火が漢字の「火」に見えたが私の錯覚ですかね.

ナウ・リゾート草津でお絵描きタイム

2009-11-14 08:05:22 | 
天狗山スキー場でバスを降りホテルに向かう。ホテルで昼食後お絵描きタイムになった。リーダーのSさんの指導のもと、ホテルにある教会を皆で描く事になった。
これはホテルのロビーから眺める教会である。
ホテルから教会前に移動して、思い思い腰掛けて描き始める。中学を卒業して初めての風景画のお絵描き,色付けで思うようにかけず大反省。色々頭を悩ましたお絵描きタイムでした。荷物をまとめ、帰りのバスの到着を待つ。ロビーからの眺めも最高。2日間お天気に恵まれ、夜の宴会も盛り上がり最高の旅でした。感謝!

草津白根山から弓池散策

2009-11-13 08:24:15 | 
ここ弓池は、初めて来た時、霧の中で、お釜と間違って降りようとしたところかもしれない。(伊豆高原にいるTさん覚えていますか)確か翌日、白根山が噴火したニュースが流れた記憶がある。
弓池を1周散策した。風の強い寒さのせいか散策した周りにはあまり見かけない植物があった。葉の裏が白くなっていたり,色々の顔があった。
これは?これは苔の一種なのか?可愛い花に出逢った。これから寒くなるのに大変だ。
ススキにも出逢った。綿帽子のような木も何か秋のおしまいを楽しんでいた。散策も終わり、定期バスに乗りホテルへの帰路につく。それにしても風が強く寒かった。つづく

草津白根山さんから弓池に向かう

2009-11-12 08:27:12 | 
白根山から弓池に向かう。ナナカマドが可愛い。
弓池の湖面が風にあおられ波うっている。
弓池の周りは遊歩道が造られ1周出来るようになっていた。
案内板も立てられていた。案内板を見ているとこの辺りの全体が見えてすごく理解が出来た。
池の反対側のまわると白根山が雄大に見えてきた。
池の淵も風当たりの強い方は、リアス式のように削られていた。続く

草津白根山に登る

2009-11-11 09:46:32 | 
今日は草津白根山に登るべく、路線バス乗り場に向かう。山肌にそってぐんぐん海抜を上げてゆく。お天気が良く紅葉は最高だ。草津白根山は今回で3回目になるが,あのコバルトブルーのお釜をのぞくのが楽しみだ。駐車場に着く。景色は変わってないが、いつもの登山道は通行止めになっていた。
火山活動が、活発になっているのでお釜に向かった左ルートで登る事になった。登山道の入口に杖が何本もおかれ自由に使って下さいでした。登山に杖があると足の疲れに助かる。登り始めて風の強さと寒さに驚いた。息が切れる、途中休み休み登った。少し早く登りすぎたかも、体力の衰えを感じる?展望場所に着き皆で記念写真を撮る。私もお釜をバックに1枚記念写真を撮っていただく。あまりの寒さに頭が痛い程で、首に巻いていたタオルを頭にかぶっていた。お釜の色がコバルトブルーでなく、ご覧のようにように白濁した色に変わっていた。もちろん遠くからの展望なのでお釜の中に湧き出ている様子は見る頃が出来なかった。
そこそこに下山を始める。次に行く「弓池」が眼下に見えている。赤い実を付けたななかまどの木?が綺麗だった。

ナウ・リゾート草津からの旅 その3 草津の町 

2009-11-10 07:13:11 | 
賽の河原をあとに湯畑に向かう。途中夜のアルコールを仕入れたりした。途中ススキの穂も満開で今にも飛び出しそうでした。
湯畑の向かう途中,草津町の町章と草津町憲章にであう。「サ」が九つで草津はわかりましたが、3本の線が何かと話していたら、リーダーのSさんが「温泉マークの湯煙では」と話され、皆納得。旅に来てこんな会話も楽しいですね。
草津町憲章はご覧のとおり、「歩み入る者にやすらぎを、去りゆく人にしあわせを」と書かれていたが、前記は「者」で後記は「人」なのか、両方、人でも良いと思うし、なぜここにこだわっているのか、草津の人に聞いてくれば良かったと反省、すごく考えさせられ夜も寝られそうにない?そんな事考えながら,温泉饅頭の誘惑をはねのけ湯畑に着く。
以前来た時、踊りと湯もみの体験をしたのを思い出した。湯畑の岩も青緑に染まっていた。

ナウ・リゾート草津からの旅 その3 賽の河原 

2009-11-09 05:56:53 | 
草津町に向かう途中可愛い花を見つけた。
坂を下る途中にネコジャラシが日を浴びて可愛かった。
温泉街の近くでも紅葉が始まっていた。
賽の河原に着く、皆さんお湯加減をチェックしていた。何か皆主役のようで見ていて楽しそうだった。蒸気の吹き出しているところがあったが、危険のロープが張ってあった。そこから流れている川の石が、苔でなく、青緑に染まっていた。何か賽の河原にいると、いつ噴火が起こっても仕方ないというふうに感じた。少し日が傾いてきたので山の陰は寒くなってきた。温泉街に向かう。

ナウ・リゾート草津からの旅 紅葉 その2

2009-11-07 08:08:16 | 
お天気が良くレストランからの眺めは最高!
全体の庭もご覧のとうり。綺麗な紅葉をアップしておきます。何か心が洗われますね。
お腹が一杯になったところで、みんなして草津の温泉街に出かけます。

ナウ・リゾート草津からの旅 紅葉

2009-11-06 09:20:18 | 
今回Sさんをリーダーとする「小さな旅」に参加させていただき、日本で初めて出来たという「ナウ・リゾート草津」に出かけた。お天気最高,紅葉のピークが終わろうとしていたところで、最高の紅葉が楽しめた。ホテルに着くと、可愛い帽子をかぶった笑顔の綺麗な方が出迎えてくれた。何かはにかんで横顔でのピクチャーになってしまった。
入口を入ると、厨房が見えると思っていたら、これは立派なオブジェでした。ガスの炎がここスキーシーズンには、スキーを終えここに戻ってきた人の心を暖かく向かい入れるオブジェとなる事でしょう。ここは天狗山スキー場からすぐのところにありました。早速部屋に向かい荷物を置きレストランに向かう。レストランの前庭に大きな欅?が色づいて綺麗でした。

小さな旅 秋の偕楽園?

2009-11-04 08:12:10 | 
組合の旅行で水戸の偕楽園に行く事になった。今回は幹事でないのでわからないが、偕楽園といえば梅を連想する。梅といえば2月なのに、今の時期、何か間違えているのではと耳を疑った。水戸市内に入り旅行社の方の案内があった。今は千波湖の紅葉と10月桜の見頃と、説明があった。駐車場に着くも観光バスは1台も止まってない。心配になってきた。階段を上り、東門から入る。千波湖の周りの紅葉が綺麗でした。桜は小さい花びらをつけていて7分咲きぐらいか、可愛かった。皆、携帯のカメラで撮っていた。時期外れの穴場、偕楽園に行ってきました。

武州川越の旅・その4

2009-10-19 06:47:10 | 
昨日は最高にいいお天気で,さぞかし川越祭りが盛り上がった事でしょう。私の川越レポートも今日で終わりです。お菓子屋横町から広い通りにでると、あんこ玉の亀屋さんの支店があった。朝ドラのつばさからかここでは「亀どら」が色とりどりで並んでいた。私も幾つか買い求めた。
つばさの旗もあった。
町には人力車も走っていた。
ここ川越は、さつま芋の他に「うなぎ」も名物と聞きお昼はうなぎ屋さんに入る事にした。新河岸川という運河を使い、江戸との交流があり、そのために江戸の文化が伝わってきたのだそうだ。時間を少しずらして行ったが待たされ、集合時間ギリギリになった。その後博物館に行ったが、ジオラマや、いろ色な展示で勉強になった。お勧めスポットです。札の辻から、最後は時の鐘を見て解散した。

武州川越の旅・その3

2009-10-18 08:17:32 | 
昨日、今日と川越祭りが行なわれている。お天気もよく最高だ。札の辻から少し入ったところに「お菓子屋横町」がある。お菓子問屋さんの名残か、上野のアメ横の小型版に見える。
入ってすぐに川越名物のおさつが売られていた。
我々は出口から入ったようで入口にお菓子屋横町の案内があった。ツアーの人たちはこちらから見学していた。蔵の町小江戸ですが、少し離れていますが、童心にかえって、ちょっと一服するのにいいと思います。

武州川越の旅・その2

2009-10-17 08:24:43 | 
今日,明日と小江戸川越祭りが始まる。昨日,川越のウオッチングを書く予定が、商工会議所の視察と組合の連絡などでで投稿出来なかった。今日は亀屋さんから話をしたいと思います。入ってすぐにあんこ玉がおかれていた。ここの名物らしい。後で買いにこようと行ったら「2時頃には完売します」の声。それではと買ってみた。この店の裏に亀屋さんの山崎美術館がある。蔵を利用したもので、立派な絵の他に、天皇家がお見えになった時の杯など、貴重なものも飾られていた。美術館をでると赤いもうせんでお茶をいただき出口はお店の脇になっていた。もう一度お店に入ってみたら、さっきのあんこ玉は売り切れていた。
大火で唯一残った大沢家も今は民芸品を販売していた。
中は当時のあとを残す厚い仕切りがあった。
ここは店蔵なので住まいは別にあるそうで、店主の方が色々お話ししてくれた。奥の見学は4時頃までで今回は見学出来なかった。うだつのある蔵とそうでない蔵がお店の繁栄を意味しているとの事であった。つづく