今年は温暖化の影響で,桜の開花が早い。2月16~17日と満開の河津桜と下加茂の「みなみの桜」を観てきた。いつもより10日も早いそうだ。昨日の東京は日中20℃近くあったそうでバイクに乗って走っているのが快適であった。来月4月12日に執り行なわれる「鶴の舞」の舞台をのぞいてきた。赤紫の桃の花がきれいに咲いていた。舞台になる会場は植木もきれいのカットされ,落ち葉も綺麗に掃き清められ,当日を待つばかしになっていた。温暖化で残念なのは,いつも会場迄「道中歌」を歌いながら40分ぐらい歩くが,桜の花が咲き誇っている時期で,すごく絵になっていた。今年は葉桜の中を,道中歌を歌いながら歩きそうである。
これも春を演出出来て楽しいかも ・・・
踊りは雌雄の鶴が舞いながら交尾をするという,あっという間に終わってしまう踊りですが,子孫繁栄を願っての踊りです。紋付羽織、袴で,羽織のひもをはずし羽織のすそをもって羽根に見立てて踊る,素朴な踊りです。鶴の舞は全国的にも珍しく,3ヶ所ぐらいしかない貴重な踊りだそうです。
4月12日13時氷川台駅そば氷川神社出発です3年に1度の行列です。見に来て下さい。
写真は踊る舞台となる,「おはま井戸」です
これも春を演出出来て楽しいかも ・・・
踊りは雌雄の鶴が舞いながら交尾をするという,あっという間に終わってしまう踊りですが,子孫繁栄を願っての踊りです。紋付羽織、袴で,羽織のひもをはずし羽織のすそをもって羽根に見立てて踊る,素朴な踊りです。鶴の舞は全国的にも珍しく,3ヶ所ぐらいしかない貴重な踊りだそうです。
4月12日13時氷川台駅そば氷川神社出発です3年に1度の行列です。見に来て下さい。

