東京リサーチ日記

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「22人の盗賊団」

2020-06-10 00:00:00 | 日記
 2020年6月10日、「22人の盗賊団」2015年4月10日、日本メディアの報道によると、韓国のソウル中部警察署が2015年4月10日、埼玉県の私立高校サッカー部の生徒22人をソウル市内のショッピングモールで万引きをした疑いで摘発したことが分かったのだ。報道によると、摘発されたのは埼玉県の私立高校3年生22人で、2015年3月27日、親善試合のために訪れていたソウルのショッピングモール内のアクセサリー売り場で財布やベルトなど総額252万ウォン(約27万7000円)相当を盗んだ疑い。店舗からの届け出を受け、防犯カメラの映像から警察の取り調べを受けた生徒は全員、容疑を認めており、盗んだ商品は既に返却したという。同校の副校長は2015年4月10日、記者会見で事件について謝罪し、生徒22人全員を6日から自宅謹慎処分にしたことを明らかにしたのだ。この報道に、韓国のネットユーザーからは、「そのうち、大韓民国まで盗もうというんじゃないだろうな」「朝鮮半島に来て物を盗むという日本人の習性は相変わらずだな」「どんな教育を受けてきたんだ?」「豊かな国から来たのに、なぜ・・・」「日本に帰ったら、盗んでないって言うんじゃないのか?」といったコメントが寄せられているようだ。また、日本のネットユーザーの間では処分が軽いとの声が高まっており、「退学処分でもおかしくない」「生徒だけの問題ではない。引率者など、学校にも処罰されるべき人がいるのではないか?」「善悪のわからないような生徒を海外に出してはいけない」「少年法が軽いことが招いた結果だ」といったコメントが寄せられているが、やはり、少年法を改正すべきであろう・・・(井森隆)