スペイン＆和デザート サングリア白玉

みなさん、楽しい３連休をお過ごしでしょうか？
関東地方は今日とっても寒く、私は家でぬくぬく過ごしております。
昨日は仕事で帰りが夜に。
土曜の夜は家族や恋人同士で街が賑わっているなと思ったら、すっかりクリスマスイルミネーションになってました。
今年は表参道のイルミネーションも復活するそうで、旦那とお休みあったら見に行きたいなあと思っています。
紅葉は結局満喫できなかったので、クリスマスくらいはゆっくり味わいたいです。

さて、レシピブログさんから頂いたＧＡＢＡＮのシナモンを使ったレシピ。
今日は最終回ということで、シナモンスティックを使ってサングリアを作りました。
サングリアは、スペインの赤ワインを使った飲み物です。
赤ワインをソーダやジュースで割って、ここに果物やシナモンを入れて作ります。
大学の時、第一外国語でスペイン語を専攻していた私。
語学の知識は全く覚えていないのに、教科書で出てきたサングリアのことだけは「おいしそうだなあ」という強い思いを持ったことを覚えています。
今日はこれに、白玉を浮かべて、和のデザートに変身。
「大人な味わいの白玉だなあ」と旦那も完食してくれた１品です。

＜サングリア白玉の作り方＞
2人分
調理時間20分
（材料）
赤ワイン 　　　　　　１カップ
砂糖 　　　　　　　大さじ１と1/2
シナモンスティック 　　1本
みかん 　　　　　　　　1個
白玉粉 　　　　　　　１カップ
水 　　　　　　　　　　120cc
くるみ 　　　　　　　　15g

（作り方）
①鍋に赤ワイン、砂糖、シナモンスティック、薄皮をむいたみかんを入れ、中火で10分煮詰めます。

②①からシナモンスティックを除き、冷ましてから、冷蔵庫で冷やします。
※使い終わったシナモンスティックは、乾かしてまた使えます。紅茶に入れてもいいですし、ピクルス液に使うのもお勧めです。

③白玉粉は水とくるみを加え、耳たぶくらいの柔らかさになるまでこねます。
　たっぷりのお湯に、丸めた白玉を落とし、浮かんできたら、冷水に取ります。

④冷やしておいたサングリアに白玉を浮かべて完成です。


お子様向きにするワンポイント
赤ワインは少量にして、残りをオレンジジュースで代用することができます。
フルーツはりんご・キウイ・オレンジ・いちごなどいろいろ入れると楽しいです。

夜はクッキングシートで包んだ生食用サーモンをレンジでチン。
オリーブオイル・塩・ブラックペッパー・ケイパーをかければ簡単サーモンカルパッチョの完成です。



それではみなさま、引き続き楽しい連休をお過ごしください。
私は夜の男子バレーが楽しみです。


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