８月２日 ＳＡＴ 
３２℃
台風の名残で今日も風が強くて、買い物に行った店の前に止めておいた私の自転車が、出てきたら見事に横倒しになっていました。
あいかわらず毎日、母の介護と家事に明け暮れています。
チョイさんは、今日も朝早く家を出て、東京からの知人を２人乗せて、辺野古へ向かいました。まだ波が高いので海上へは出ないで、今日はキャンプ・シュワブゲート前での阻止行動に参加したとのこと。以下は彼の撮影した今日のゲート前の様子です。（大きなジュゴンの風船も参加していますね） 蒸し暑い中、連日の阻止・抗議行動、本当に御苦労さまで、頭が下がります。
夕方帰宅したチョイさんの話によれば、シュワブ前の国道を通る車も、よく連帯のクラクションを鳴らしてくれるそうです。今日は、路線バスの運転手さんも大きく手を振ってくださった、とのこと。チョイさん曰く、「辺野古新基地反対運動は、こうした県民の熱い支援の声に支えられている」。本当にそうだと思います。 仕事の都合、家庭の事情で、思いはあっても現地へ行けない人が多い中、こうして連日頑張ってくださっている人たちへの共感を胸にしまって暮らしている県民はたくさんいるのだと、ひしひしと感じます。あまりにひどい日本政府の酷薄非情にして強引凶暴で、沖縄県民を馬鹿にしきったやり方ですからね。こんなことされて黙っていられません。
