9月１２日 ＦＲＩ 
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家の事情で辺野古船長を４日ほど休んだチョイさんは、今朝から復帰。朝５時過ぎに家を出ました。
新聞やテレビの報道によれば、辺野古海上のボーリング調査現場近辺で、基地建設に反対して抗議監視行動を続けているカヌー乗員に対して、海保職員がひどい暴力をふるっているとのこと。
「辺野古新基地：海保拘束、カヌー男性けが」 （沖縄タイムス ９月１１日 動画あり）
（琉球新報２０１４年９月１１日）
「海保の暴力表面化 押さえ付け脅し、けが人も」（琉球新報 2014年9月１１日）
「海保暴力 無抵抗の市民に力ずく 水中沈め、恫喝も（琉球新報 2014年9月１１日）
どうしちゃったの？ 本来の海上保安官の仕事ではない嫌な仕事をやらされて、ストレスを貯めているのだろうけれど、それを市民にぶつけてどうする？！ 海が好きで、海の安全と人命を守ろうと海上保安官を志願したはずなのに、米軍基地建設のために「宝の海」を埋める工事のガードマンをやらされるなんて・・・。胸中忸怩たるものがある海保職員もきっといるはずだけど、その胸中がどうであれ、今毎日海保がやっていることは、耐用年数１００年といわれる巨大米軍基地を作る手伝いをしていることに違いはないのです。もう一度、海保を志願した頃の思いを取り戻してほしい、仕事だとはいえ、やり方はあるはず。暴力をふるって県民を海に沈めたり、顔の間近で大声の罵詈雑言を浴びせたり、女性を後ろ手に拘束するなんて、ただのチンピラ同然、なんと恥知らずな海保、海ポチであることか！？ 私はほんとに残念でなりません。毎年の那覇ハーリー競漕で海保を応援していただけに・・・残念さも一入です。「海猿」は、「チンピラ海ポチ」になってほしくない。
Ⓒチョイ
またも海保の暴力、５名の不当拘束の法的根拠は何か！
（「チョイさんの沖縄日記」９月１２日）
