いよいよ開幕！秋競馬。 ～第一弾スプリンターズステークス～

　やって参りました。いよいよ、Ｇ１秋の陣が始まります。

　今春は、２００％超えの回収率で、このままだと今年の競馬は、勝ちで終わることは、確定なんですが、この回収率をさらに、プラスに出来るように、頑張って行きたいと思っています。

　とはいえ、春競馬も、１１戦４勝と予想の上では、惨敗でしたので、回収率も上げつつ、この秋は、勝率でも、６割以上を目指していきたいと思っています。

　そこで、まず、第一弾のスプリンターズステークスの予想をしていきたいと思います。

　率直な感想として、いきなり、難しいレースだなぁと思います。外国から４頭が出走してきて、対する、日本馬も、コレは！という馬がいない状況。

　トライアルも、今年、開催された、サマースプリントシリーズと、阪神競馬場の改修工事もあって、例年通りの結果とは違うように思います。

　特に、サマースプリントシリーズに全力を傾けていたかもしれない陣営や、ぶっつけで出走する実績馬と、馬の調子を把握するのが今回、特に、難しいですね。

　さらに、外国からの刺客たちも、レィティング上は、大体が、日本馬よりは、上ですが、中山の速い時計に対応できるのかも、未知数です。

　今回は、まだ、確定的ではないですが、外国馬を上位にとって見たいと思っています。予想は、まだ、これから、練って生きたいと思います。