
昨日、倉敷マスカットスタジアムで、プロ野球公式戦、「阪神ーDNA」戦を観戦してきました。
「阪神ーDNA」のカードは「2023年」以来、2年ぶりのカードです。⇒「4年ぶり!2023プロ野球、倉敷マスカットスタジアムで「阪神ーDeNA」観戦記!」
今回も前回同様、阪神側の外野席、バックスクリーンの近くからの観戦になりました。「Iゾーン」入り口から入場です。
今回も16時開門、18時プレーボールだったのですが、今年は5月の終わりと例年より早めの開催ということで、チャリンコでやってきても汗もあまりかきませんでした。
スターティングメンバー発表後、
いよいよ、プレーボールです!
例のごとく、早速、ビール片手の応援です。
今年は5月の終わりということもあり思ったより、涼しい風が吹いて、過ごしやすい環境で試合を見れそうです。
今回の先発は阪神が才木、DNAがバウワー投手とセリーグを代表するピッチャーの投げあいということもあって投手戦になるかなぁ・・と思っていましたが、まさにその通りの息詰まる投手戦。ヒットはそこそこでるものの両軍、0の山を築いております。
なかなか目覚めてくれない両軍に発破をかける如く、5回裏には、倉敷マスカットスタジアム名物の「打ち上げ花火」が打ちあがりました。
この花火の勢いで乱打戦になるかと期待したのですが、両軍0行進・・・。
結局、延長戦に突入することに・・・。
倉敷マスカットスタジアムは、ちょいと交通の便がいいとは言えないので9回の阪神の攻撃後には後ろ髪を惹かれながら席を後にするお客さんもちらほらでていました・・。
そしてついに決着が!11回の裏、阪神はノーアウト満塁のチャンス!そして最後は、ナント、森下選手が四球を選び、「押し出し」での勝利というあっけない幕切れ・・。息詰まる投手戦で始まりましたが、最後は、「押し出し」とは・・。とは言え、阪神がここ倉敷で勝利を挙げることになりました。
昨年は中日に1-0で久しぶりの敗戦だったのですが、相性のいい倉敷マスカットスタジアムで2010年からの戦績を「9勝2敗」と伸ばしました。
今年は延長戦に突入したため、帰りに食事には寄れず・・。おとなしくコンビニでおにぎりを買って帰りました・・。
来年も、プロ野球観戦ができたらいいなぁ・・・。
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