大相撲の1月場所が始まった。って、もう、3日目だ。
ここ数年、大相撲人気は下降の一途。大入り満員は、初日と千秋楽くらいで、あとの日は閑古鳥が鳴く状況である。
先場所など、琴欧州の大関取りで盛り上がっているのかと思えば、そうでもなく、NHKのカメラマンも、人のいる所しか写せない状況とお寒い限りである。
何を隠そう自分は大の相撲ファンである。
最近の贔屓の力士は白鵬。モンゴル出身の力士で、年内にも大関になれるであろう器がある。現在の日本人力士にない、やわらかさと力強さを持った、上手い相撲を取る力士である。
この白鵬をはじめ、朝青龍、旭鷲山、旭天鵬などのモンゴル勢、琴欧州、黒海、露鵬、白露山といった欧州勢が、現在、角界を背負っていると言っても過言ではない。日本人力士の不甲斐なさが、この相撲人気の低迷を、助長しているといえるのではなかろうか。
しかし、その日本人力士に切符のいい相撲を取る若者が出てきた。希勢の里と嘉風だ。嘉風は新入幕の気負いからか初日から3連敗と結果が出ていないが、今後活躍出来ると期待したい力士である。希勢の里の方は、まだ、19歳ながらその取り組みは将来、大関、横綱を狙える器であろう。
この二人の若者が、モンゴル、欧州勢の牙城を崩す次世代の日本代表になることを期待している。(日本の国技なのに・・・。)
ここ数年、大相撲人気は下降の一途。大入り満員は、初日と千秋楽くらいで、あとの日は閑古鳥が鳴く状況である。
先場所など、琴欧州の大関取りで盛り上がっているのかと思えば、そうでもなく、NHKのカメラマンも、人のいる所しか写せない状況とお寒い限りである。
何を隠そう自分は大の相撲ファンである。
最近の贔屓の力士は白鵬。モンゴル出身の力士で、年内にも大関になれるであろう器がある。現在の日本人力士にない、やわらかさと力強さを持った、上手い相撲を取る力士である。
この白鵬をはじめ、朝青龍、旭鷲山、旭天鵬などのモンゴル勢、琴欧州、黒海、露鵬、白露山といった欧州勢が、現在、角界を背負っていると言っても過言ではない。日本人力士の不甲斐なさが、この相撲人気の低迷を、助長しているといえるのではなかろうか。
しかし、その日本人力士に切符のいい相撲を取る若者が出てきた。希勢の里と嘉風だ。嘉風は新入幕の気負いからか初日から3連敗と結果が出ていないが、今後活躍出来ると期待したい力士である。希勢の里の方は、まだ、19歳ながらその取り組みは将来、大関、横綱を狙える器であろう。
この二人の若者が、モンゴル、欧州勢の牙城を崩す次世代の日本代表になることを期待している。(日本の国技なのに・・・。)

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