無人の観光地、「倉敷」

新型コロナウィルスの「緊急事態宣言」が解除されましたが、まだまだ、人の流れは、少ないですよね。

これも、やはり、日本国民のまじめなところでしょ。いくら、政府が宣言解除をしたところで、ホントに、大丈夫なの？と疑心暗鬼になっている証拠です。

政府には、第２波が来ることは、確実な訳で、その前に、少しでも、経済の立て直し、医療施設の拡充をしっかりと、迅速に進めてほしいところです。

最近、「コロナ豚」化しており、かなり、太ってきているので、運動不足解消のため、少しですが、夕方にウォーキングに出かけたりしてます。

あまり、長いことは歩きませんが、歩いて、「美観地区」まで行ってきました。

まぁ、見事に、人がいません・・。

正直、これだけ、観光客や、地元民がいない、美観地区は、見たことがありません。

映画のセットのようですわ。まだ、映画の撮影とかの方が人はいるでしょうけどね。

確かに、この看板に書いている通り、この状況では、おもてなしはできないでしょうね・・。

「大原美術館」も今のところ、「８月中旬」まで、臨時休館とのことですし。

倉敷にとって、観光業は、生命線ですからね・・。なかなか、以前の活気を取り戻すには、厳しいですね・・。