
倉敷市鶴形にある串カツ屋さん、「串かつ おこし」に行ってきました。こちらがお店。以前から気になっていたお店でなかなか来る機会がなかったのですが、運よく予約なしでお店に入ることができました。
店内はカウンター席のみで13席程度。
今回はこちらの「串かつコース18本」をいただきます。苦手な食べ物やアレルギーのあるメニューは代わりのものを用意していただけます。これはありがたいです。
基本は旬の食材が季節によって変わる18種類の串カツがいただけるとのこと。まずは、お通しとして生野菜と、塩、醤油タレ、ソース、マスタードソースの付けダレが登場。
ちなみにこの生野菜はお代わり自由です。
今回は、こちらのメニューの左上から順に揚げてくださいます。
まずは、「鮭」から。単に鮭だけを串揚げにしているわけではありません。間に大葉を仕込んで揚げられております。
こちらは塩でいただきます。大将が一応、おすすめの付けダレを伝えてくださりますので迷った時はそれに従うのもいいかと。とは言え自分の好みの付けダレで頂くのがいいんじゃないでしょうか・・。串あげはパン粉も細かく、それほど油を吸っていないのでさっぱりいただけます。
この串に限らず、どの串も趣向を凝らしたものや、素材本来の美味さを活かした串揚げに仕上がっておりました。
「はまぐり」は下味のついた煮ハマグリを串揚げに。
「えび」は姿美しくカラッと薄衣で。
「茄子」は色鮮やかに。内側にはエビのすり身が練りこまれています。
「もろこし」はヤングコーンにバターを塗って焼きとうもろこしのイメージに。
「手羽先」はナント、カレー風味。創作が過ぎる~
「黒豆チーズ」甘しょっぱさが癖になりそうな一品でした。
お品書きにあった「こめ」っていうメニュー。気になっていました。米の串カツってどんなものだろう?かと。そして出てきたのがこちら。お茶漬け風のライスコロッケで登場です。
そして〆のデザートは、「ほうじ茶アイス」香ばしい風味のほうじ茶のアイスは締めにぴったりでした。
18品の串カツは、自分にはちょうどいいくらいのボリュームで美味しくいただけました。料理を提供するタイミングも今回はあまりお客さんがいなかったこともあったのか適切でアッツアツを美味しくいただくことができました。また機会があればお伺いしたいお店でした。
ウ、ウマ~な串カツでした。ウマニッシモ!!
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