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NRD630 & JRC Receivers for DX

海外放送の受信状況。

1980年代中盤の通信型受信機

2022年08月14日 | 受信機

1980年代中盤は通信型受信機がJRC,Kenwood,Icom,Yaesuと各社が競って発売されていた時期でした。

価格帯は11~15万円とややバラツキがありますが、PBT、PBSが付属しているかどうかを除いて機能面は拮抗していたようです。

但し、周波数ステップはR-5000,IC-R71,FRG-8800が100Hzに対しNRD525が10Hzと差がありSSB受信時においてはNRD525がかなり使い勝手が良いです。

今までオークションでNRD525,FRG-8800,R-5000を入手しています。それぞれ特徴ある受信機でDXで使うか、リスニングで使うかによって選択肢は異なります。

 


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