NRD630 & JRC Receivers for DX

海外放送の受信状況。

4/25深夜ログ

2020年04月26日 | 受信ログ

Date

4/25

Time(JST) Freq(kHz) Station LAN SINPO Remarks

2100-2130 13710 Missionswerk Friendsstime RS 34443 ID@2127 

2130-2150 9610 Vatican R.  RS 35443  ID@2130

0045-0127* 11640 R.Dabanga AR 25332 ID@0127

0100-0115 11745 Al-Azm R. AR 35333 ID@0104

ANT ALA 1530S+ RX NRD525  IC-R75

久しぶりにR.Dabangaを受信。Jingleも健在でした。

Sofiaからの送信です。

 

 

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大願成就 NRD一気通貫 NRD505試運転中

2020年04月25日 | 受信機

遂に、念願が叶いNRD505~NRD545の6台の一気通貫が完成しました^_^

がっしりとした造り。重厚で存在感があります。

先日、NRD505がやってきました。1977年製と銘板に表示されてあります。43歳の受信機はどんな音を聴かせてくれるか、楽しみにしながら電源と同軸ケーブルとスピーカーをセットしました。時刻は夜の9時半を回っています。まずは15410kHz のV.O.Turkey。S=5~6とシグナルメーターは余り振れませんが音声は明瞭に聞こえます。続いて7325kHz CRI。メーターは渋くて9+10dB程。受信音はとても良いです。次は早朝の5時半。VOAのアフリカ中継放送。英語放送の4930kHz,6195kHz共にSメーターは4〜5位。ハウサ語放送の4960kHz,5970kHzはSメーターは5~6とやはり渋いです。同じハウサ語の7325kHz,S=8から9。NRD 525と比較すると押し並べて2〜3程渋めでした。感度は落ちていると思われるものの、受信音は業務用無線機のような明瞭で聴きやすい音質です。JRCのアマチュア向け受信機の中では最もプロ機に近い存在という印象を強く持ちました。

この受信機が発売された1977年はまだ小学生でした。2代目のNRD515と併売されていた時期があったようで、月刊短波紙に広告が掲載されていた記憶があります。社会人になったら、是非買いたいと中学生の1980年頃熱望していました。

追伸 数日使用していると少しずつメーターの針が振れるようになってきました。

 

 

 

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4/25早朝ログ VOA好調

2020年04月25日 | 受信ログ

Date

4/25

Time(JST) Freq(kHz) Station Lan SINPO Remarks

0430-0445 4930 VOA via Botswana EG 35333 // 6195kHz

0445-0500 5950 VOTigray Revolution Ver 25232

0445-0556 5910 R.Romania Int. Serbian 35232

0500-0515 5960 V.O.Turkey Turkish 35433 // 9460kHz

0515-0530 9880 V.O.Turkey FR 35333

0515-0530 5970 VOA via Sao Tome FR 35433 Afro pops // 6040kHz,9490kHz

0530-0545 7325 VOA via Botswana Hausa 35443 // 5970kHz,4960kHz

0545-0556  6170 R.Romania Int. EG 34333 

0545-0600 9490 VOA via Kuwait Hausa 35232 // 12070kHz

Ant ALA 1530S+  RX NRD525 , IC-R75

今朝はVOAの60mb〜31mbがノイズも少なく良好に受信できていました。

新型コロナウィルスの影響で買い物以外は外出もせずに部屋に篭っています。TV📺かラジオを聴くか本を読むかの生活です。出費は減りましたが退屈な毎日でテンションが下がります。

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NRD525 1980年代のDXシーンが蘇る

2020年04月20日 | 受信機

 


NRD525についての思い出。

大学生であった1986年頃にNRD525を所有していた知人のDXerに同機を使用させてもらい、素晴らしいリグだなぁと感動した記憶があります。幸運にもその願いが叶い、当時の状態に近いリグを入手出来ました。

日本無線製のアマチュア向け受信機NRD 525をこの度入手しました。少々値段は張りましたが極上品で、外観と性能共に当時の状態を維持していると思われます。常連局を数局聴いた感想はNRD 535,545よりずっと聴きやすい音質で了解度も高くて素晴らしい。JST245に近い音質です。AMは少し了解度が落ち、NRD 535と同じくらい籠った音で又SSBは適度にシャープな音で聴き疲れしません。1980年代を代表する銘機を手にして当時のDXシーンを思い出しています。

PWR2005別冊のコメントに「がっかりさせられた」とありましたが、少なくともNRD 535に張り合う性能があると思います。NRD 515の存在感が大き過ぎたためかもしれませんね。

 

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JRCアマチュア向け受信機NRDシリーズ一気通貫近づく

2020年04月17日 | 受信機

大袈裟なタイトルになってしまいましたが、BCLを再開した時からの夢であったNRDシリーズが初代のNRD505を除いて勢揃いしました^_^(10個目のJRC金バッチ)

今回、NRD 525を入手しました。インプレは次回に譲ります。

時代に逆行して、ますますSDRから遠ざかっています。(DXそのものが時代に逆行していますけどね。)

足掛け11年。ゴール間近となり、いよいよ最後の505を物色します。

コメント (6)
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