NRD630 & JRC Receivers for DX

海外放送の受信状況。

ポータブルラジオで遊んでみました。

2020年06月07日 | 受信ログ

地元FMラジオと化していたTecsunPL660をDXに活用してみました。

SINPOコードはPL660+AN12/NRD525+ALA1530S+です。

Date

6/7

Time(JST)Freq(kHz)Station Lan SINPO

1700-1730 11785 R.Taiwan Int. JP 45444/55444

1730-1755 15090 R.Azadi Dari 25222/35433

1800-1815 5945 R.New Zealand EG 35443/45444

1815-1830 7570 The Overcomer Ministry EG 35232/35333

1830-1845 9695 KNLS RS 45444/55444

1945-1955 12085 Mongolian R. JP 35232/35443

2100-2115 13775 BSKSA Urdu 45333/45433

2115-2130 13740 R.Habana Cuba SP 35222/35333

ポータブルラジオ+AN 12は意外と健闘しています。

しかし、ここには示しませんが同じアンテナに接続してもS/N比の差は如何ともし難いです。ストレスなく受信するならば通信型受信機で聴くべきですね。ポータブルラジオのシグナルメーターは多分にノイズを含んで振れるので、参考程度に見るべきです。但し、PL660はSonyのICF-SW7600GRと比較して、帯域幅選択度が2種類ある,シグナルメーターがある,電池の持ちが良いなどが優れていると感じます。

TecusunからH501,PL990の2台の新機種が出ています。価格が4万円前半と高額なんですが、気になります。価格が落ち着くまで少し待ってみましょうか?

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マスクが届きました。

2020年06月07日 | 日記

単身赴任先の姫路にアベノマスクが届きました。

住民票の住所は滋賀県なのに何故? 原則は1住所に2枚ずつです。少し得した気分。巷で言われている様な使い物にならない訳でもなく、適度な大きさでゴムもキツくなくてまずまずの製品です。

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受信機の経済学

2020年06月01日 | 受信機

NRD505を所有してみて、長期に亘り使用可能な事が判った為、販売当時の価格と耐用年数及びメンテナンス費用について他の受信機と比較してみました。あくまでも個人的見解。

製造年 受信機  取得コスト メンテナンス費用 耐用年数 コスト/年

1977  NRD505      398,000 定価 100,000 オーバーホール 45年 11,000/年2004 NRD545      198,000 定価  50,000       30年 8,000/年

2009 Perseus       129,000  定価+初期PC100,000 更新50,000×4 専用PC 20年 21,450/年

千円未満切り捨て

耐用年数とメンテ費用は個人的見積もり。PCは5年毎更新の仮定。

Perseusは稼働をPCに依存しているため、意外とコスパが悪いと思います。I C-R8600がPerseusの様な機能が付属されていれば間違いなく買いなんですけど。オールインワンがやはり使い易く便利です。NRD545は今後、どんな不具合が出てくるか未知数です。

拙宅のPerseusは8年で起動しなくなりました。orz

 

 

コメント (2)
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