NRD630 & JRC Receivers for DX

海外放送の受信状況。

2/22受信ログ

2020年02月23日 | 受信ログ

Date

2/22

Time(JST) Freq(kHz) Station LAN SINPO Remarks

1630-1658 11725 R.New Zealand EG 44444 ID@1658 NRD515

1715-1730 13695 R.France Int. FR 45444 NRD630

1730-1745 6075 KNLS EG 45444 JST245

1745-1800 9765 R.New Zealand 35443 NRD515

1800-1815 6120 KNLS RS 35443 NRD535

 

Ant:ALA1530S+

QTH:Shiga

 

太陽活動周期サイクル24が終了しサイクル25が始まっているとのようですが、2月に入って黒点数は0の行進。超強力のCRIの日本語放送も短波帯の電波が弱く、時間帯によっては中波で聴くこともあります。単身赴任先の姫路でのDXはマンションのベランダでALA1530S+を設置してIC-R75,ICF-SW7600GRとのコンビで細々と続けていますが、マンション側からの電波のゲイン不足と屋根上にアンテナを設置できないのと鉄筋コンクリートの近くに設置せざるを得ないこともあって、ノイズとゲイン不足との闘いです。(と言っても1500〜2000kmくらいまでの中波局を聴く分は問題ないです)IC-R75がこのところ不調なため代替品の調達も考えましたが、いつまで海外放送が続くか不安なので我慢しています。

昨日から三連休のため、のんびりと手持ちの受信機の聴き比べでもやってみようかと思います。

追伸 いつの間にかアクセスが40万回を超えていました。リグが勿体ないので、今後も細々とDXを楽しんでいくつもりですのでよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

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技術と発明

2020年02月22日 | 日記

このところ、中国、韓国のメーカーに押されてかなりヤバい状況にある日本の製造業。そんな時、日本の先駆たる技術者.研究者はどういう風に欧米諸国の技術に立ち向かい、乗り越えていったのか?日本のエジソンと言われる加藤与五郎氏の名著を読んでみました。教育、技術者の資質、研究の独創性について筆者の長年の経験に基づき語られています。ソニーの盛田氏、ホンダの本田氏、パナソニックの松下幸之助氏の著書とは一味違う名著です。愚娘も今年4月から某メーカーの技術者・研究者として働く予定ですが、少しでも偉大な先人に近づいて欲しいものです。

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