徳島第一ゼミ

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頭の良くなるレシピ(8)

2009-04-26 11:11:11 | 頭の良くなるレシピ
<シーフードカレー>

  

<材料>(4人分)

あさり・・・300g
玉ねぎ・・・大1個
しょうが・にんにく・・・各1片
グリーンアスパラ・・・4本
ホタテ貝柱・・・200g
ほたるいか・・・200g
サラダ油・・・適量

(A)
  トマト(ホール缶詰)・・・200g
  カレー粉・・・大2~3(市販のルーも可)
  水・・・800cc

ローリエ・・・適量
塩・こしょう・・・各少々
プレーンヨーグルト・・・大2

<作り方>

1.あさりは砂ぬきする。
2.サラダ油+バターでホタテ貝柱、あさり、ほたるいかをさっと炒め、汁ごと別皿にあけておく。
3.サラダ油で、みじん切りにした玉ねぎ・しょうが・にんにくを炒め、香りが出てきたら、グリーンアスパラ・A・ローリエを加え煮込む。
4.2を加え、一煮立ちさせ、塩・こしょう・ヨーグルトを入れる。

 ※煮すぎると魚介類が硬くなり、香辛料の有効成分が減少するので注意。

<栄養ワンポイント>

 「頭のよくなるレシピ」担当の「くずり(薬利)」です。
 今日のレシピはカレーでした。時代を越えて子どもはカレーが好きですね。しかし、あまりに身近な食べ物なので、「レシピをわざわざ書かなくてもいいかな・・・。」と、紹介するのが遅れてしまいました。しかし、「頭が良くなる」パワーを隠し持っているかもしれないと、調べてみて驚きました。カレーは一緒に煮込む食材だけではなく、カレー粉(数多くの香辛料)自身が脳に効くのです。

 以下は、「カレーを食べると脳が活性化する」の提唱者、日本薬科大学教授丁先生の説です。

カレーを効果的に食べる5カ条(ユニークだけど、説得力がありますよ)
 ①カレーは朝に食え!・・・・・(スパイスの作用で仕事モードに入りやすい)
 ②カレーは煮込むな!・・・・・(スパイスの成分を壊さないため)
 ③カレーは甘口を選べ!・・・・(甘口の方が脳活性化スパイスが多い)
 ④生野菜サラダは付けるな!・・(せっかく温まった体を冷やしてしまう)
 ⑤冷たい水は飲んじゃダメ!・(体を冷やさないため。福神漬け・ラッキョウで辛さは消そう)
以上です。

 そういえば、野球のイチロー選手は毎朝カレーを食べているそうです。きっと、経験的に朝カレーを食べると、体がシャッキリすることを知っているのでしょうね。          (くずり)


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