家庭では、テレビはスポーツ観戦が主な私。
平日夜は、食事をしながらニュース番組を見ていますが、その中でスポーツコーナーも見たりします。
そんな訳でドラマやバラエティは余り見る機会はありません。
妻はドラマのいくつかは見ています。そして私も、そのクールに放映されているドラマの中で、妻がイチ押しのものに時々はまる事があって、そんな時は、録画したものを夜に見て楽しんだり...。
最近では、「坂の上の雲」は勿論として、「医龍」も面白かったですね。
そんな中、妻からお奨めされて、最近私が「超・はまっている」ドラマがあります。
CATVの「スーパー!ドラマ TV」チャンネルで放映中のアメリカのホームドラマ「ビッグバン・セオリー」というもの。
単純な、いかにも「制作費もかかっていないのが明らかな」機関銃トーク(台詞)のコメディードラマです。
一言で言うと、アメリカの男子大学生(博士)のグループの話しです。
超優秀な頭脳を持ち、研究実績も高く評価されるほどの天才学者なのに、それが過ぎてか「かなりオタク」「かなり偏屈・・・というか偏執的に潔癖」な性格を持っている若者が、ルームメイトと暮らす部屋を主な舞台にしたコメディ。
その隣人の女性が絡み、毎回ドタバタの騒ぎが巻き起こってしまいます。
このドラマの面白さといったら...。
1時間番組の最初から最後まで、出演者の振る舞いや台詞・かけ合いに笑わされっぱなしです。
どこがそんなに面白いのかと言えば・・・・・スミマセン、どう文章にして伝えていいのかが全く分からない、いやその面白さを100%しっかりお伝えすること自体、不可能じゃないか、とギブアップさせていただくしかありません。
とにかく登場人物の個性が際立ちすぎ・・・・キャラクタ演出が徹底しています。
特に(主役級の)シェルドン。
11歳の時に、飛び級で大学入学した若き天才物理学者という設定ですが、このシェルドンの「超KY」な性格...。それがどれだけ回りに混乱を引き起こしているかなど全く関知しない・感知できないユニーク過ぎる個性は、演じる俳優ジム・パーソンズさんの演技力もあいまって、(私を含め)多くの人のツボに はまっているはずです。
この「ビッグバン・セオリー」、本当におすすめです。
これまでもこのブログで、いくつかの映画やドラマについて何度か書いたりご紹介した事はありますが、今回の「ビッグバン・セオリー」に関しては、その面白さをお伝えするには、私には「語彙がまるっきり不足しています」。
残念ですが、もし視聴環境がおありになる方は、是非実際にご覧いただきお楽しみいただければ、と。
※「ビッグバン・セオリー」公式ウェブサイト (スーパー!ドラマ TV)は下記です
http://www.superdramatv.com/line/bigbang/index.html
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『ビッグバン~』面白いですよね。
DVDが発売になっていないので、スーパードラマTVを録画してます。
日本語訳にするのも大変でしょうが、英語、日本語字幕で見ても面白さは半減だろうから、まずは日本語で楽しもうと思ってます。
もっと、宣伝すればいいのに・・・
ハマリますよね、ビッグバンセオリー。我が家では妻も小6の長男も大ファンです。
言われてみると確かに「あの日本語訳(・・・特にシェルドンの)」は大変でしょうね。そしてそこも魅力なんだろうと思いました。
「スーパー!ドラマ TV」では今回シリーズ3が終了したみたいですが、次回からは再びシリーズ1を放映するようです。
シェルドン誕生(デビュー)の様子が、また楽しめそうです!