仕事は3連休です。
気持ちはのんびりと・家族コミュニケーションは熱く&朗らかに、という3日間を過ごしたいなと思っています。
そんな中、埼玉西武ライオンズのキャンプも第2クールを終え、いよいよチームとして実践に近い練習・個々の課題克服練習に入っていく段階。
楽しみです。
楽しみですが...
・・
・・・生映像が殆ど入って来ないのが寂しい。
夜のスポーツニュースでエピソード的な話題をちょっとだけ見られるとは言え、巨人・阪神・北海道日本ハムなどが連日CATVで生中継されているのに比べてしまうと、「情報不足・映像不足」を感じて寂しいな、と感じてしまいます。
逆に言えば、マスコミ各社がネットニュースで配信してくれる記事を、
「文字で読んで」
「練習シーンを想像して」
「イメージを膨らませる」
という事が、頭を柔軟にしてくれる要素もあるさ、と思う事にしようかな...
こんな毎日で「健やかな成長」を目指したしたいと思います。
(・・・これ以上の成長は無さそげなおっさんなので、少々気持ち悪いですか...?(笑))
さて。
そんなラオイオンズ関連のニュースで、特に面白く・楽しみに感じた事が2つあります。
■ルーキー・金子くんの足
ドラ3・金子侑司くんの足がものすごいらしいです。
盗塁練習で2連続成功とは。しかも盗塁阻止率リーグNo.1の「あの」銀仁朗くんからとは。
勿論、実戦(実際の試合)ではない練習段階ですので、まだまだこれから先が勝負ではあるのでしょうが、
「しっかりとチーム内へとアピールできた」
「本人も、自身の存在意義の一つを見出して自信が持てた」
としたら大収穫だと思います。
金子くん、この収穫をしっかり利用してどんどん野球に邁進してくださいね。
・・
・・・そして...
・・・一方では...
・・・このニュースで、私も勉強になった事があります。
それは、スポニチさんのお陰です。
この金子くんの素晴らしさを報道した「猫より機敏!」というスポニチさんの記事で、50メートル5秒7の金子くんに関して、以下のような補足が書いてありました。
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▽犬と猫の速さ
犬は犬種ごとに速度も変わり、最も速いのはグレイハウンドの時速約70キロ、50メートルで2・6秒。バランスの良い筋肉が特徴で、ドッグレースなどで活躍する。ちなみに、日本で最も有名なシバイヌは時速約33キロで、50メートルでは5・5秒。一方の猫は品種によって速さに違いはなく、一般的には最高速度は48キロ、50メートルは3・8秒。猫の特徴として瞬発力や跳躍力の高さがあるが、大型種になるほどその能力が高くなり、同じ猫科のチーターは地上で最速の動物と言われる。
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・・
・・
・・・うん、雑学としての知識は増えましたよ、ありがとう...
・・・でも...
「こんな補足が、この金子くんの記事に必要なのか?」(笑)
中1の長男も大笑い。「シバ犬も結構速いんだねぇ」と、友人の家で飼っているシバ犬が走る姿を想像しながら(・・想像できない?(笑))のコメントでした。
更に、
「これだったらさぁ...いずれ金子はさぁ...」
「犬や猫と競争させられるんじゃないの? 阪急の福本が馬と競争したみたいに!」
・・・一体、いつの時代の話しをしてるんだい!?(笑)
■紅白戦初戦に、野上くんと菊池雄星くんが先発
まさに期待の2人です。
まだ時期は早いですが、ある意味で「ローテ枠をかけた『意地の』闘い」である事は事実でしょう。
野上くん: 「意地でも菊池雄星に負ける訳にはいかない!」
雄星くん: 「自分が100%納得して固めたフォームと球で、打たれる訳にはいかない!」
こんな2人を先発で・しかも紅白戦初戦で戦わせるなんて、今後のキャンプ後半への効果を考えても、凄くいいプランだと思います。
野上くん・菊池雄星くん、是非是非思いっきりよく頑張ってください。
(・・・こんな楽しみな紅白戦なのに、中継が無くて見る事ができない...ホント残念だわ...)
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今晩の23時の番組です。お見逃し無く
http://www.bs4.jp/athlete/
コメント返信遅くなってごめんなさい。
ありがとうございました!
早速録画予約もしました。
今もっとも「旬」な扱いをされている牧田くんに、ドップリ浸りたいと思います。
楽しみ...