<磐笛の吹き方> 3
現在、磐笛、根竹環<竹筒>、法螺貝、角笛も伊都能売呼吸法で吹奏しています
この様な吹き方になりました経緯について書いてみます。
2008年、角笛を吹いてみたいと思っていましたが、なかなか手に入らないので
小さな「赤糸巻きボラ貝」と言う貝の先端を金ノコで切り落として吹き始めました。
3ケ月程経過した時、我が家の神前で吹いていたら、後<背中>,頭頂、身体の左右
下部5ケ所から{ス-ス-」と空気が音をたてて入って来て、「口」からは「ボラ貝」
の音が「ボ-ボ-」と鳴り渡る、この間約30分、身体又口内、微動だにしていない。
上記の様な状態は説明の仕様がなく、ただありがたく自然に涙がでて来ました。
これ以後天然笛<磐笛、>吹奏時は連続吹奏可能な状態でで吹いています。
平成30年3月3日、朝拝後磐笛の吹奏中この度は身体の下部全体から磐笛の音色が
入って来て上部全体から磐笛の音色が出て行く、自分を中心に音色が循環している。
この間3分程でした、この時の身体の状態は今回は、体全体内部が微動していました。
<角笛と鈴の間にあるのがボラ貝>