<1> 瑞の御霊—水の働き。
過ぎし年の5月5日、午後天橋立海岸に行き「5分間」で30個授かった時の一個です。
型が姫路の高砂沖に浮かぶ神島に似ているので名前を「瑞」とつけ使用させて頂いております
色は紫かかった磐笛、穴は四角で一ヶ所、深さ1センチ、音色は低音です。
<2> 厳の御霊—火の働き。
ある朝夢の中で天橋立海岸に行き磐笛を授かりました、その朝喫茶店に行き一杯コ-ヒを飲み
現場にいこうと思い立ち上がったら、横にいた友人が大浦さん、これあげるはと言ってくれた
のが、夢の中で見た磐笛と同じであったので、驚いた記憶があります。
色は黒、若狭湾に浮かぶ冠島とおなじ型、穴は四角で、深さ1.2センチ、音は高音です。
二つのの磐笛を吹く事で、厳瑞—火水 伊都能売の御霊と思いました。