冠島・沓島
場所：天橋立・傘松公園
説明：籠神社の伝承では、冠島と沓島は神域にあたる奥宮で、主祭神である
彦火明の后神の市杵嶋姫命が降臨したとされる。
沓島：宗教法人大本の開祖の修行の地。
中津神岩：竜宮の入口
冠島・沓島は国祖の神国常立神外随神の神々が隠棲されていた。
地上で最も尊い神島である、又の名を艮金神とも云ふ。
・天手力雄神
岩屋の戸を開け放った剛力の神,又天孫降臨の際にも随伴する。
・天岩屋戸
スサノヲの乱暴に業を煮やしたアマテラスは、天岩屋に閉じこもり世界は闇に閉ざされてしまう。
（神話の天岩戸開きの様を型どっている様に思われます）
・竹は剣を表す、剣＝太刀である
三種の神器の一つ 草薙太刀＝都牟刈太刀
・「言霊学上より解すれば、三千世界の大救世主にして伊都能売之身魂と云ふ事である。
凡ての青人草を神風の吹きてなびかす如くに、徳を以って万民を悦服せしむる大眞人。
日本国の柱石にして世界治平の基台たるべき神器的眞人を称して「草薙剣」と云ふ。
又日本国の別名である。
この神国を背って立つ處の眞人は即ち草薙神剣の霊魂の活用者である」
出口王仁三郎聖師神言
参拝にて「心」の闇を開いて天の御柱を建て三社を巡拝する事で神剣の霊魂の活用者になれる様精進いたしましょう。
むらきもの 心の岩戸ひらきなば
あまつ日のごと 魂かがやかん
カンナガラタマチハエマセ
ウムチ ハルチ ツヅチ
H.25.5.18
心の闇（岩戸）を開く為には、先ず最初に音(※)を出す、鍵守神社に参拝し、素直な心になって三社を巡拝する。
※音とは鍵を表している（言霊・音霊）
闇→門→開・・・ 闇から音を取って門となる、参拝すると開くになる。
： 天橋立松林内・・・徒歩・自転車・125CC以下のバイク