大浦勝鬨のブログ

磐笛・根竹環・法螺貝 天然笛伊都能売呼吸法奏者

神秘の笛 天の磐笛 5<むすび>

2018-05-13 14:11:29 | 奉納演奏


                   <むすび>
    
          今から6年程前に「フト」した事から、大本言霊学の本、同じく梅花編>
          2冊の本が手元に届いてから、音霊、言霊、の吹奏と発声をしだしました
          実を申しますと、言霊学の事は子供の頃から聞いていましたが、恩師から
          出口王仁三郎聖師でも習得に18年費やしたと、聞いていましたので、
          勉強はしないと思っていました。74歳の時授かった為発声だけと思い
          現在も続けています。

          言霊学の本には、「神は万物の霊にして言霊なり、道なり。宇宙に充ち
             満つるをもって<ミチ>道とも謂う。 人は天地経綸の司宰者とし
             て生をうけたるものなり。 故に言霊の妙用を解してこれを実地に
             応用する時は、天地万物を自在に動かすことを得るべく、 地震
             風雨、電雷を駆使するごときは実にやすやすたる業なり。 言霊学     
             を会得され神通自在の境地に至らんことを。。。」と
          記してあります。実に驚きを通り越した言葉です。

          又古文書には、「皇国は太古より言霊の天照国、言霊の幸ふ国、助くる
                  国と称す。念う所世界なり。宇宙は全て言霊により
                  創造され生かされている」とあります。
          そして、これを駆使出来るのは日本人であると。

          私が住んでいる近くの天橋立は、絶景の内に人間<霊止>としての使命が
          含まれていると思います。  自分の心内に十字を立て、宇宙の意志と
          同調し、この世を地上天国化するため、各人の役割を自覚し大和合し活動
          したいと思います。

          その為には全てに感謝し、真剣に生き、反省し、祈願し悟って行く。
          この事の繰り返しだと思い、精進努力しています。
          「吾はただミロク世願い磐笛を三千世界に響かせ給ふ」
                             惟神たまちはえませ。

          
          
          

神秘の笛 天の磐笛 5<7>

2018-05-13 10:26:40 | 奉納演奏


               <笛を吹いた時、言霊発声した時起きた現象> 7

          平成28年10月15日、丹後の元外宮比沼麻奈為神社に午前10時正式参拝
          した時、 宮司様が奉納舞をされました後に、私も磐笛、根竹環<竹筒>を
          奉納演奏させて頂きました。 その後社務所に行きお茶の接待を受け名刺交換
          昼食会場に行く為、帰り際。

          私が鳥居前で、鎮魂印を結んで、一声-「ス‐ウ-ア‐オ‐江-イ-」と言霊発声
          同時に30メ-トル程先にある鳥居の左側に立っている「イチョウの大木」の葉
          が一気に落下、まるで幅5メ-トル高さ4メ-トル程の黄色いカ‐テンを、
          張った様でした。  その時同席の皆様、あ-と言っただけでした。

          私は「カッコイイ」と思いましたが、すぐさま「ヤバイ」と思いました。過去
          にも<24歳>苦い経験をしていましたので-----おん年79歳の年です。
                             写真はその時同席の人達です。

          

          

          

          

神秘の笛 天の磐笛  5<6> 

2018-05-12 19:15:07 | 奉納演奏


              <笛を吹いた時に起きた現象>  6
  
        平成13年名古屋から見えた40名の団体の人達と福知山市にある。
        「日本の鬼の交流博物館」の会場で 「磐笛とギタ-」でコンサ-ト
        した時、30分間程 「集中豪雨、雷り、その上ヒョ-」の来腫。 
        6月の中ごろの事です。  記者も来ていましたので、この時の様子を

        記事にした新聞を送って来てくれました。この現象が起きるまでは、
        穏やかな天候でした。  建物の前の川も清水でしたが、雨が降って
        からは,濁流です。 全て行事も終わり見学時間もあり、私も玄関に

        出て雨降りを見て居ましたら一人の女性が寄ってきて、大浦さんこの
        雨いつ止めるんですか? と変な事を言って来たので,出発は何時と
        訪ねたら、2時半と言ったので、-それまでには止むでしょう、と言う
 
        全員が出て来てバスに乗りかけたら、ピタと雨もやみ、全員が乗車して
        出発したら、また土砂降り、私たち夫婦はびしゃぬれで、車に乗って
        食堂に行き、鬼蕎麦食べて帰りましたが、雨のやむ気配なし。
        不思議な出来事でした。
                           惟神たまちはえませ。

        


        


        

        

神秘の笛 天の磐笛  5<5>

2018-05-12 18:22:44 | 奉納演奏


                   <磐笛を吹いた時に起きた現象>  5


            丹後は元伊勢籠神社の奥宮-真名井神社の立ち木の割れ目がある所に根竹環<竹筒>
      
            を入れて吹奏しだしたら、立ち木がゆれだし、葉っぱも同時に振動しだした。

            上を見たら隣接の立ち木もおなじ事が起きている。

            これは連鎖反応でしょうか。 この様な現象が現在でも起きています。必要な時に

            必要なことを起こし見せて頂いているものと思っています。
                  
                                  惟神たまちはえませ。


            


            

            






神秘の笛 天の磐笛 5<4>

2018-05-12 13:10:40 | 奉納演奏


                  <笛を吹いた時起きた現象>  4
  
          京都府綾部市に建っているおおもとの長生殿<老松殿>内で東京と仙台から
          見えた姉妹と大浦夫婦人4人で参拝した時、神苑内に入って1時間程は曇って
          いたが,雨の降る様子は無かった。

          老松殿で天津祝詞を奏上始めたら突然、ゲリラ雨。祝詞も終わり、次は祝詞に
          合わして磐笛を吹き始めたら、同時に雷が鳴りだし、この間6分間程。
          「ゲリラ雨」と「雷鳴」と「磐笛の音色」三っがコラボ。 それは「凄い現象
          でした。

          二人姉妹は震えて泣いていました。 「神様にお叱りを受けた」と騒いでいる
          ので、 「いや違う。火と水だから火水様がお喜びだ」 と言ったものです。
          吹奏を止めたら「ピタット」雨も雷も止まり、その後1時間程いても何も起こ
          りませんでした。