<神島の由来>
神島<上島>は、兵庫県高砂市の西南海上、10キロメ-トルに位置する無人の小島ま。
記紀神話にゆかりの深い、淡路島と小豆島の間の播磨灘に浮かぶ家島群島の最東端にあり。
一般に群島の一番上にあるから上島と呼ばれている。
又 「火水島」 「前島」 「ほうらく島<炮烙島、宝楽島>」 「一つ島」 「牛島」
など沢山な名称があります。
「播磨風土記} の中には、神島の由来と、 「一つの伝説が記されている」又丹波地方
には、下記の様な伝説がある。
「朝日の直刺す、夕日の日照らす高砂沖の、一つ島、一つ松、松の根元に、3000年の
宝掘けおく という俗謡があり、その秘められた真意は謎となっている。
大正5年<1916>全ての謎を解き明かす。 <出口王仁三郎聖師>
<神歌>
*三千歳の潮あびながらただひとり世を牛島にひそみて守りぬ。
*世を救ふ神の御船は梓弓播磨の沖に浮きつ沈みつ。
<神島>
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます