○と×:マルとバツ

Renault MeganeとLutecia、そして5GTT、Renaultバカの日常生活Blogです。

WILD7。

2013-02-27 17:30:05 | エセレビュー
「悪には悪を」

元犯罪者による警視庁の超法規的組織、WILD7。

ある事件でWILD7が処刑しようとした極悪犯がライフルで狙撃される事件が。

そんなある日、ウイルステロが起こる、

そのテロの裏に潜む国家の腐敗に巻き込まれるWILD7。



原作はボクがホントの子ども時代に少年誌で連載されていた望月三起也原作の漫画。

実は数年前に文庫版を集めてたりしたのもあって、劇場公開を楽しみにしてました。

が、なんだったか、都合が合わず劇場には行けなったのでレンタルしてきました。


してきたのですが、、、つまらない、、、^^;

オープニングの銀行強盗を「退治」するまでは良かったんです。

アクションも良いし、テンポも良いし。

でも、でも、それ以降はひどかったなぁ。

ストーリーは読め過ぎでまさか・・・ってそのままかい!?の連発。

アクションも、階段を単車で登る用のスロープがバッチリ写ってるし。

序盤、マシンガンで撃たれてもなんともなかったトレーラーなのに

内側からの発泡でばんばん穴あいてるし。

そもそも止まっているWILD7にものすごい数の銃口が向けられてるのに

ぜーんぜん当たんないの、笑っちゃうくらい当たらない。

そして狙撃班はレーザーポインター当てるだけで撃たないのw

設定からしてひどい、個性満載のメンバーのはずが、全員ただバイク乗って

拳銃やらマシンガンやらを撃ちまくるだけの人達。

詐欺師も爆弾魔も組長も関係なしw


正直、劇場で観なくて良かったw

まぁ原作補正と最初の15分だけは良かったので○でも良いや、笑えたし。

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