新・秘密基地

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超動ウルトラマン7

2020-11-16 21:59:50 | SHODOシリーズ
10ヶ月ぶりの発売となりました超動ウルトラマン。
ULTRAMANに移行して超動ウルトラマンは死んだという説も流れましたが無事超動ウルトラマン8も発売するとのことで安堵しております♪

では超動7の紹介をしていきましょう!


まずはウルトラマンアグルV2


アグルはボディが濃紺でしたが、アグルV2はインディブルーのような体色になってますね。


プロテクターの背面も今回は塗装が施されております。


なんか目の奥が他のウルトラマンや前弾のアグルに比べて暗くて生気がないように見えるのが惜しいですね・・・



続いてはウルトラマンメビウスに登場したウルトラマンヒカリ。
劇中序盤はハンターナイトツルギとしてボガールを追ってましたね。
光の国へ帰還する際にアイハラ・リュウ隊員によってヒカリと名付けられました。


M78星雲のウルトラマンでは珍しい青いウルトラマンですね。
科学者系がブルー族ということらしいです。


ヒカリってこんなに水色ぽかったっけ?と思い、アーカイブドキュメントをパラパラめくって確認しましたが、もう少し青よりの水色に見えるんですけどねえ。


メビウス放映当時はヒカリサーガというスピンオフの主役を務めました。
本編には登場しなかったウルトラマンキングが登場したりゾフィーと共闘するなど見どころがありました。



3つ目は我らのスターゾフィー兄さんです!


SHODOVS3に登場して以来、腰可動付きでリニューアル。


背中は相変わらずですね。


左のVS版と比較してみましょう。
超動版では腿が少し削られてますね。
恐らく可動域を広げるためなんでしょうけど、軸が見えてしまうのでちょっと嫌ですね。


ブラザーズマントもバッチリ装着できます。



そして4つ目はメフィラス星人。


メフィラス星人は一番好きな宇宙人です。
知的で地球人の心に挑戦するという心憎い戦略を練るところとかが好きですね。
それでいて、ウルトラマンと互角の勝負を繰り広げたり、無益な争いと感じるや休戦して再び挑戦しに来ると言い残す不気味さなど他の悪役宇宙人とは別格という感じがするんですよね。


体型はメタボなやつなんですけどねえw
他にもバルタン星人、ダダ、ザラブ星人、ケムール人を配下においているというのも大物感あって魅力的です。

ただし2代目お前は別だがな!!


怪獣、星人はやはり造形的にハズレ無しですね。
今回もこの中ではメフィラスが一番良い出来じゃないかと思っております。




最後は拡張パーツセットです。


左上から順に アグルストリーム、ナイトシュート、M87光線、ウルトラコンバータ、ベアハンド光線、ガイア&アグル手つなぎパーツの6種類です。


アグルストリーム!


ガイアV2と一緒に攻撃。


超動5のアグルブレードも装着できるのでアグルセイバーということにして使うのも一興です。


手つなぎパーツは使うとこんな感じです。


ナイトシュートを付けてみます。
肩が引き出し式関節ではないのでポーズは再現不可能ですね。


単体なら最強と言われるM87光線。


自分的には下のVS3版の方が迫力ある感じで良いと思うのですが・・・


こちらもVS3でおなじみのウルトラコンバータ。
地下にエースが閉じ込められた際にゾフィーが持ってきましたね。


メフィラス星人のベアハンド光線はなかなかボリュームがあります。


スペシウム光線と相殺する場面を作るのも楽しいです。
ウルトラマンは超動4のを買っていないのでVS1のやつです。


とまあ、超動7はこんな感じですね。
今回はメフィラスかヒカリどちらかが1アソずつだったりするBOXがあるみたいでお店によってはどちらかを買い逃す可能性もあるようですね。
拡張3箱はコスト対策なんでしょうけど、ライダーではこんなことないので、なんで頑なに5種×2に出来ないのかと色々考えてしまいますね・・・

あと、今回はアグル以外なんか手首がすごくキツくてハメにくかったですね。

拡張もどうせならM87光線Bタイプとかアグルセイバーを入れて欲しかったかなあ
この内容で500円は高い気がする。
原料高騰とかで人形500円自体がキツイのかもしれませんけど。


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