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見上げれば星の海R

宝塚は花組&月組、歌舞伎は猿之助(二代目亀治郎)
イチオシ俳優は高橋一生
元同人描きによるインドア生活日記

「名前をなくした女神」第8話

2011-06-04 13:09:21 | ドラマ
見ましたか?!(←アムネリス様風に)
あれが安野英孝渾身の悩殺プレイです!
何の躊躇も無く(かどうかは不明だが)花柄エプロン を身に纏い、爽くんのお弁当を作るの図。
卵焼きを焼きながら「あっつ・・・」て。
萌え 過ぎてテレビの前でひっくり返りそうになったじゃないか。
ご飯3杯イケます(爆)
くそう、録画しておかなかったのが悔やまれる~
一生くん自身は、5人兄弟の長男だから、卵焼きぐらいは朝飯前じゃないかと推察されるけど。
いいなあ爽くん、私も一生くんのお弁当食べたい。

爽くんから手を繋いでもらって、戸惑いつつも嬉しそうな表情がまた良かった。
このままツンデレキャラを確立してゆくのかしらん?

すわブラックサイドに落ちるのかと心配した秋山家ですが、すんなり立ち直ってしまいましたね。
夫婦そろって前向きだわー。根っから属性が「陽」なんだろうね。

彩香ちゃんパパ(as 平山 浩行)は浮気していたわけじゃなかったんだね。だったら「パパ」とか呼ばせないで欲しい
幼なじみに安らぎを求めていたのかなあ。
一方彩香ちゃんママは、心は完全に恋していた。彼女を責める気持ちはないが、結城先生(as 萩原 聖人)がどんなつもりでいたのかが気になる。

羅羅ちゃんママはきっと、デジタルな人なんだなあ。「0」と「1」しか無い、って感じ。
ある意味うらやましいが、できれば関わり合いになりたくないタイプだ。ホントムカつく。
次週は是非とも、杏ちゃんの長い脚で回し蹴り をくらわせて欲しい。

「名前をなくした女神」第7話

2011-05-28 22:18:48 | ドラマ
安野家クローズアップの回だったと思う。
「あまり無理しなくていい」
なんて英孝が言ったよ! さらに、
「爽にとって何がいちばん良いか、俺も考える」
だって。ちひろと一緒に目を丸くしてました私

「早く大きくなって、ママを守るんだ」
爽くんと同じ想いを、かつては抱いていたのだろうか、英孝自身も。
幼い頃を思い出している時の表情が、とても良かったなあ。
こーゆー切ない感情を表現するのが、一生くんは上手いんだよね

個人的に、コンビニのおむすびのフィルムを剥き、食べる一連の動作に萌えました(笑)
あと、洗濯物を慣れない手つきで干すところも。だって、初めて見たんだもーん
よく考えたら一生くんの日常生活を垣間見たりする機会って、今までなかったから。

英孝が自分の過去と向き合う一歩を踏み出したことで、安野家にはやっと一筋の光が見えて来た。
仮にセクハラが濡れ衣だとしても、バスの中で痴漢行為をしたのは事実だし、八方丸く収まることは難しいだろうけど、家族3人でやり直すことは可能になるのではないだろうか。是非なって欲しい。
一方、秋山家には暗雲が・・・
利華子(as りょう)が健太くんパパ(as つるの剛士)を目撃したとき、私は直感的に
絶対、ハローワークだ! と確信しました。
平日の真昼間に人に見られたくない場所といったらハローワークです(←力説し過ぎ
そうだよね、自分が会社にとって不要な人間だったと思い知らされると、心が荒むよね。
解るよ、健太くんパパ!
そもそも侑子も不本意な退社を迫られて、専業主婦にならざるを得なかったのだった。
上手く行き過ぎていると周囲の目には映っている秋山家も、実は決して順風満帆ではないのだ。
両親の様子の変化を、子どもは敏感に察知する。
大好きなパパとママのために、健太くん(as 藤本哉汰)はお受験を諦めてしまうのかな・・・

「JIN ― 仁 ―」第5話

2011-05-22 17:49:29 | ドラマ
【はじめに:家のにゃんこが亡くなる前に書いてあった記事です。せっかくなのでネタが古くなる前にアップしておきます】

私は市川 亀治郎のファンである。彼のおかげで歌舞伎を観るようになった。
だが、裏を返せば彼が出演する興行しか観ないので、歌舞伎には全然詳しくない。
詳しければ、この第5話はもっと楽しめたのではないかと、ちょっと後悔中。
「壽曾我対面」の朝比奈三郎義秀役、と聞けば「おおっ!」と感じられたのだろうなあ。
全然ピンと来ないよ(ダメじゃん~
演目を知らなかったせいもあるだろうが、「JIN」にしては物語の展開が遅くて、間延びしている印象を受けた。
坂東吉十郎役に吹越 満を持って来たのにもったいない!と思ってしまった。演出の問題かな。
あ、でもラストの、与吉ちゃん(as 大八木 凱斗)がかけた大向こう「大和屋!」「日本一!」にはグッと来たぜよ~

あとね、澤村 田之助(as 吉沢 悠)の女形メイクがいまいちだったのが残念。素顔の田之助さんの方がよっぽどキレイ
亀ちゃんが化粧指導をしてあげれば良かったのに。

「名前をなくした女神」第5話・第6話

2011-05-19 20:22:49 | ドラマ
相変わらず、安野 英孝役の高橋一生くん目当てに見ている。
優しそうな外見と、内面の人でなしっぷりとのギャップが、だんだん面白く思えてきた
家族以外に見せる柔和な笑顔が怖いったら! 銀ぶちメガネの奥の目が、全く笑ってないもんね。
第5話の、言葉でちひろを追い込むところはマジひでーと思ったよ。
が、第6話で逆にちひろにキレられて、目をキョトキョトさせてうろたえてるのがちょっと可愛い と思ってしまった。
「常に母親を気にかけているところでしょうか。私の小さい頃によく似ています」
爽くん、ホントにだんだん似てきたよね(笑)
遠足へは行かない、と(おそらく)告げられた瞬間の表情が何とも切なくて、可哀想だったな~
しかしちひろもどうして、羅羅ちゃんママ(as 倉科カナ)の言っていることを鵜呑みにしちゃうかなあ。
自分に無いものをすべて持っている幸せな“侑子ちゃん”、自分のことを忘れていた“侑子ちゃん”に対するわだかまりが消えないんだろうか。
「私がこんなに不幸なのは、彼女のせいだ」と思い込むことで、精神の均衡を保ってるんだとは思うけど。
別名“木村佳乃の胎教に悪いドラマ”と呼ぼう
ものともせず健やかな赤ちゃんを産んでね!
どーでもいいことだが、私は高校生の頃ディープなヒガシファンだった(爆)
それとは関係ないと思うけど、何だかだんだん彩香ちゃんママ(as 木村佳乃)に同情的になってきている自分です。
「信じて良いのよね?」って涙ながらに妻に問われて、(背中を向けていたとはいえ)平然と嘘をつくあの旦那はひどいと思う。

それにしても、まるで健太くんママ(as 杏)が告げ口したように言い放った羅羅ちゃんママには超ムカついた!!
他のママたちには最終的に幸せになって欲しいけど、こいつだけはカケラも思わん。
地獄に落ちろ~ 旦那は良い人なのにねえ。
でもこれは倉科嬢の役の作りこみが上手いってことかしら? ちょっと不本意・・・

「JIN ― 仁 ―」第4話

2011-05-15 15:30:48 | ドラマ
冒頭に亀ちゃんが登場。サブリミナル効果のような出番だったが

でもこれで'07年大河ドラマ「風林火山」の共演者が4人揃ったわけで。
が当時の役名)

山本 勘助:内野 聖陽→坂本 龍馬
平蔵:佐藤 隆太→東 修介
諏訪 頼重:小日向 文世→勝 海舟
武田 晴信:市川 亀治郎→中岡 慎太郎

同窓会みたいで楽しかったな~
ウッチーと亀ちゃんに至っては、大河以来の共演だ。
龍馬と慎太郎、満面の笑みでお互いの顔を摘み合ってたのがおかしかった。

「風林火山」で、直立不動の勘助の身体に平蔵が跳び付くシーンがあったとさ。
今回、東の身体に龍馬が跳び付いたところは、完全にパロディだと思う。
完全な内輪ウケなんだけど、私は根っからの二次創作畑育ちなので、
「ウッチー、ようした!」と諸手を上げて喜んじゃった

以上、本編にほぼ触れないまま終わっていい?