友人の赤ちゃんにフラワーズ(尾之間)の山桜の匙と草木染コポル(尾之間)の山桜で染めたタンクトップ。教科書で読んだ染色家志村ふくみさんについて書かれた文章を思い出します。花や実は、幹や根や葉の凝縮した姿、樹皮を煮だすとそこに秘められていた鮮やかな桜色が現出する、といった話だったような。植物の不思議、手仕事の美しさを覗くような文章でした。
匙は植物性のオイルで仕上げているので、赤ちゃんにも安心です。
一湊ではようやく二部咲き。テラスの前の山は毎日違った景色を見せてくれます。
志戸子(しとご)集落から宮之浦に向かう山の斜面の桜も見事。薪に桜の木を伐ると没収されたという逸話もある程に、志戸子の人々は桜を大切にしてきたそう。これから2週間程楽しいドライブになりそう。
匙は植物性のオイルで仕上げているので、赤ちゃんにも安心です。
一湊ではようやく二部咲き。テラスの前の山は毎日違った景色を見せてくれます。
志戸子(しとご)集落から宮之浦に向かう山の斜面の桜も見事。薪に桜の木を伐ると没収されたという逸話もある程に、志戸子の人々は桜を大切にしてきたそう。これから2週間程楽しいドライブになりそう。
