春の嵐

今日は朝から大雨と強風が舞っていましたわ～

 

天気予報通りの大荒れ　昼頃になると一休みの小康状態となったのでご近所のご高齢者宅を訪問しました。

先ずは、ご夫妻共に８６歳の自宅を訪問。愛想よく迎えてくれましたよ。まずは私から「このノートをプレゼントしますので、これから毎日一言日記を書いてください。そして来年になったら同じ日の出来事を見てみましょう」という企画を説明。

こちらの奥様は書道に精通されているようですから、きっと素晴らしい日記を書いてくれることを期待します。

 

そして、次は独居の９０歳になった女性を訪問。以前は体調が思わしくないって言ってましたが、今日はお元気そうに明るくお話してくれました。この女性は手先が器用なのでご自身が作製してくれたマスクをプレゼントしてくれましたわ。　ありがとうございます。

そして、私からは購入したノートをプレゼント、そして同様に毎日一言で良いから記憶に留まった出来事を毎日書いてください。１年、この思い出を確認してみましょう。

 

と言って２軒訪問、この日記を書くことを拒否はしなかったので安堵

 

帰宅直後、雨脚は強くなり風も吹いてきたので今日の訪問は終了。

漢詩、孟浩然作「春暁」を思い出しました。

「春眠暁を覚えず　処処啼鳥を聞く　夜来風雨の声　花落つること　知んぬ多少ぞ」