今日は午前9時45分より詩吟の昇段試験に臨みましたわ~
朝から緊張しての会場入り。受付で体温計測して、体調管理表を提出もしました。勿論ここの場で体調に問題あれば参加はできませんが・・・。
そして、初段から始まり・・・私は19番目なので5番前の人のときに待機場所へ向かいました。
さて、いよいよ私の出番となりました。っといったら「これより、15分の休憩に入ります」アナウンスされてちょっと間抜けしちゃったわ
その間、私の次の出番は同門だったのでおしゃべりしてリラックスもやはり不安・・・。
そしていよいよマイクの前に向かって・・・。試験官「はい、どうぞ」
これまで1年間練習してきた「近江八景」を間違えることなく吟じ終えました。吟じ終わりて清風起こる・・・。って詩文を思い出しました。
しかし、次の俳諧があります。正岡子規作「くれないの」これは短いのであっという間に終了
同僚の吟詠が終わるのを会場で聞きながら待ちました。
午前11時30分過ぎ、駅前の食堂でささやかながら喉を潤し(お店の人に確認したらこの時間は大丈夫ですよって)乾杯
今日の反省をしながら、話題は盛り上がりました