今日は地域社会福祉協議会の「敬老お祝い品」をお届けに周りましたわ~
雨が時々パラついているので、大きなビニール袋にお祝い品を入れて・・・。それでも風袋が大きいので6個しか入りません。
6人の80歳以上を訪問していると、それぞれの80歳が見えました。良い人生を皆さん送られているんだなあ~って。
2回目のお祝い品周りの際、某家の玄関で呼び出し音を押したのですが反応は無い
よく見るとメモがドアに貼り付けてありました。「配達物は外にある箱に入れてください。」
私は迷いました。このお祝い品は配達になるのかな~
そんな考えする時間もこの家からの反応は無いし・・・。仕方なく、ポストに入れさせていただきました。
また、別の家では「お母さまの様子はいかがでしょうか」
この家の長男さんは独身で一人で介護しています。「少々、疲れました」
このような時に私は何ら言葉を発することが出来ず・・・・。只々、この長男さんのお母さんに対する介護をやり遂げるしかないという運命に・・・・反応出来なかったわ。
既に35件ほど周りましたがそれぞれの事情があって90歳過ぎても一人住まいに涙が流れました。