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東海大学札幌校舎吹奏楽部 Blog

みなさんこんにちは!
東海大学札幌校舎吹奏楽部公式ブログです!部活の様子、演奏会の情報など発信します♪

合唱とは何ぞや?

2012-04-16 22:14:50 | 日記
~お詫び~
新井田さんがブログ書けない症候群を発症したため、今週の「あらいだCooking」はお休みです。


こんにちは!!
常任司会者(仮)のたいちゃんこと平寛己です!!

早いものでトロンボーン歴2年目突入です。もうそろ初心者だから…という言い訳が通じなくなってくる今日この頃です。
さて、当吹奏楽部では数年前から合唱を練習に取り入れております。
今日はソルフェでもある私が合唱の話をしようかと思います。


そもそも「そるふぇ」ってなんですかねぇ??語感的には仏語っぽいですけど…
僕は合唱を指導する人みたいな意味で漠然と捉えています。←興味のある人は調べてみよう( ̄∀ ̄)
――閑話休題――
では、新入部員もドシドシ入ってくれてるようなので、まずは合唱の意義についておさらい…


楽器を演奏するときに一番大事なことはやっぱり音感!!
音のイメージがなければ楽器も言うことを聞いてくれません。
そんな音感をお手軽に身につけられるのが、そう、合唱なのです(」゜□゜)」
絶対音感は7歳までしか身につけられないそうですが、音感は幾つになっても鍛えることが可能です。
自分が音痴だと思ってる君もLet's Chorus!!


もう一つ大事なことはアンサンブルの意識です。
ピアノ以外の楽器を使用しない合唱は声という一つの音色しかないので、誰か一人でも足並みが崩れると音楽が成り立たない繊細なジャンルです。
…要するに一人ひとりの責任感が大きいのです。(フゥ
自分の音に関して責任を持つのは吹奏楽も同じですね(>_<)


最後は「笑顔!」です。
ステージに立つものとして仏頂面では困ります。楽しげに演奏しなければお客さんに音楽の楽しさは伝わりません。
女は愛嬌、男も愛嬌です!!


僕は中学時代は合唱部だったのですが、合唱部の合言葉の中に「顔で笑って背中で泣け」というものがあります。
これは高音域を発声する際に背筋を酷使するため、どんなに苦しくても笑顔を崩さないようにする合唱人としてのプライドが表れた名言だと思います。


笑顔一つでもプロ意識は持っていたいものです(≧∇≦)


長々と語ってきましたが、もう一つの名言を紹介して終わりにします。
今回は長文なので、さぞコメント数が多いことでしょう。


では、今年一年も「顔晴って」いきましょう!!