東海大学札幌校舎吹奏楽部 Blog

みなさんこんにちは!
東海大学札幌校舎吹奏楽部公式ブログです!部活の様子、演奏会の情報など発信します♪

Every cloud has a silver lining.

2017-04-27 09:45:10 | 日記
一年生の皆さんは初めましてでしょうか(顔は合わせているけど)、前にも読んでいただいた方にはお久しぶりです。
安定のだらだら長文ニスト、トランペットパートのゆきちです。世を、否吹部を忍ぶ仮の名前です。
今朝、当たるかもなー。書くことあるかなー。と思っていたら当たりました。おそろしや。
(よく考えたらひなこさん→ホリケンさんの流れだから不思議ではない)

ところで前回までのブログ、長文が続きましたね。ホリケンさん(さっきから変換すると”堀県産”になって困っています)と将真さんに挟まれてひなこさんのブログが標準クラスに見えますが、うちの部のブログとしてはかなり長い文章です。初めて書く一年生のみんなはこの文量を基準にしなくていいからね…

 で、僕も何かひとに伝えることを書きたいと思ったので、気の持ち方について少し…(練習について書こうとしたら聞き手のいない懺悔会になったのでやめます)
なんてことはないですが、部活でも何でも楽しむことを大事にして、かつ利用するということ。単純ですけど。
具体的に言うと「今回―を失敗した。改善するにはーをしなければならない。」という反省を頭の中で考えつつも、「今回楽しかった!」という思いを崩さずにしっかり持って、いくらか口にするということです。人間楽しいことには打ち込めるもので、この考え方をしているひとは結構積極的かつあまり苦痛を感じずに次のステップに移ったり、改善すべきところの練習を重ねているように思います。
ポジティブな感情を持っていた方がやる気も出ますし効率もいい気がしますからね(個人の感想です)。
意識的にでも「楽しい」と思いながらやっている活動は長続きしている気がしますからね(個人の感想です)
この部の中にもこの考え方をしている人は何人かいらっしゃるんじゃないかと…
銀色に輝く部分も、どんよりとした灰色の側面も、どちらもバランス良く受け止められる人間になりたいものです。

ついでに単位が心配な1年生へ。サボりすぎなければ少なくとも1年次の単位は取れます。仮に1単位くらい落としても偉大な先人たちがいるので武勇伝にはさせてくれません。

以上、ただでさえピッチが悪いのに今日ロングトーンをしたら音がぶれぶれで焦っているゆきちからでした。
もう半分寝ています。お休みなさい…

お久しぶりです

2017-04-25 19:59:22 | 日記
どーも、お久しぶりです。トランペットパートの老害こと、堀です。早いもので、もう四年生で、今就活真っ最中です。去年までは単位を渇望していましたが、今はとにかく内定を切望しています。

僕は最近地元から帰ってきて、久々に部活に顔を出したら、新キャラが参加してくれていまして、嬉しい限りでした。しかし、トランペットに新キャラが追加されなかったのは非常に残念です…、これから追加されてくれないかな…。でもこのように新入生の有無で一喜一憂出来るのも今年が最後かと思うと、まだ卒業までは時間がありますがなかなか寂しさを感じますね。

久々にブログ書かさr…、もとい書かせていただいてるのでちょっと今日は長めに書こうかなと思います。

この前うちの次期最長老が初心者とは?みたいなテーマでなかなか良いことを書いていたので、自分はこれから楽器を始める1年生に向けて、個人練習というものについて、僕が思っていることを書きます。
以前、ツイッター芸人のダルビッシュ有選手がツイッターで、「練習は嘘をつかないと言うけど、頭を使わない練習は嘘をつくよ」といってそこそこ炎上していましたが、自分はこの言葉にかなり近い考え方です。自分は練習というのは、人に言われたものをそのままやるのではなく、自分なりに考え、合っているものを探して行わないと上達しないと思ってます。勿論なんも練習しないよりは良いことが多いですが、変な吹き方が癖になってしまって後々足枷になったりしますし(経験談)、効率も非常に悪いです。特に大学生は練習以外にもやらなければならないことが山ほどある(ゆきえ授業行け)ので限られた時間のなかで効率よく上達したいですよね!!

とまあ色々書きましたが、一番大事なのは楽器を吹くことを楽しむことです。楽しくなきゃ練習の研究なんてしませんしね。入部理由には色々あると思いますが、せっかく始めたなら楽しまなきゃ勿体ないですよ!

はい、以上です。書いてみると意外とすいすい書けるもんですね。履歴書は埋まらないのに。

ではまた。

春なのに雪

2017-04-22 00:13:29 | 日記
こんにちは!Tpの齋藤です。
前回書いたしょうまのブログの長さに驚きました。すごい。文章量が歴代最長なんじゃない?


さて、水曜から久しぶりに部活に参加したのですが、1年生がちらほらと部活にいて嬉しさと同時にもうこんな時期か!と時間の速さを実感しました。
4年生なんてまだまだ先だと思ってたのに。
部活が終わった後も熱心に楽譜をさらっている姿を見ると私も頑張ろう…!って励まされます。みんな可愛い。とても初々しい。
1年生には純粋に音楽を楽しんでもらいたい。
そう思います。

今までの部活の色と新しい1年生が持ってる色が混ざって、今年はどんな色になるのか。とても楽しみです。

自分にできることをコツコツと。

これから建学祭やバンフェスなどイベント満載なので、頑張っていきたいと思います!
今年の夏はいろんな意味で熱くなりそう!

では。

初心者の境界

2017-04-20 12:21:59 | 日記
あの縦読みから9ヶ月、久しぶりに当てられました藤野です。長文が苦手なので100文字を越えるツイートはミュートにしたい人なのですが、以下、気づいたら原稿用紙一枚ぶんくらい書いてました。レポートはなかなか埋まらないのにね...


いやぁもう3年ともなると1年生がほんっとに若い子達ばっかりなんですよね!!なんででしょう?1999年生まれって何!?来年には2000年生まれの子も入ってくる!?ここまで(学)年が離れてくるともうみんな孫みたいですよね!!孫にしたい!!

ところで、この前低音会という名の現役と休部中と退部者の入り混じるカオスな会に出席してきました。やっぱり豊楽園の中華を...最高やな!(漢字は豊富な楽園と覚えましょう)
外部に何をいわれようが気にしない独自の文化を持つガラパゴス諸島のようなパート、うんうんこれが低音パートだよなぁと思います。あと足りないのは卒業生枠くらいですね、ゆきおさんかなぁ。

その時話題に挙がったのが、初心者の境界ってなんだろう?(イングヴェイ?可愛い。)って話でした。
僕は大学から吹奏楽を始めたわけですが、それでももう2年間はユーフォ二アムという楽器に触れているわけでして、はてまだ僕は初心者なのでしょうかという話です。
未だに本番は慣れませんし音楽知識もさっぱりですし上手くなってるのか知りませんしチューニングの度に「あっ」て顔をされますが、なんやかんや後輩ができると自分は先輩になるわけですね。まぁそれが練習意欲に繋がったり繋がらなかったりするんですけど。
今年のパートリーダーミーティングとなると周りがもうみんな大学から始めた人達じゃないんですよ、僕くらいしかいないんですよ、肩身狭いなぁおい。あとゆきえ参加しろ。
でもその時に「俺は初心者だから分からないけど〜」的な切り出しはしないようにしてるんですね、都合のいい壁をつくってるみたいなんで。
僕は結局技術面がどうあれ初心者のレッテルをずっと貼り続けるのはあまり良くないのかなぁって思います。初心者ヅラするなってわけじゃないし、経験者だから偉いってのも違いますけど。経験が足りなくても意見を出すなら誰でもできますからね(信用度はさておき)。
高校→大学という一区切りがあるから尚更初心者っていう位置づけがしやすくなるんだとも思いますけど、とりあえず大学から始めた後輩に言いたい事は、もっと自信をもって大丈夫、君なら大丈夫だよ、と。

特に今年の2年生は真面目に自主練してる子達が多かったので秘めるパワーも大きいのかなと勝手に思ってます。
音楽は試行錯誤の連続ですが、4年間経験を積んだこの子達が卒業する頃には演奏中にもっと自信をもってのびのびとしたいい音を奏でてるんだろうなぁ、なんて姿を想像すると僕泣いてるかもしれないですね。あとなんか僕先輩みたいですね。
既に入部が決まっている1年生の子達からもとても真面目な印象を受けたので、これから一緒に演奏するのがとても楽しみです。それにとても若いです。

成長で思い出したんですが僕にとって顕著なのは音域で、1年生の夏でFまである程度出るようになったのに、現時点でそのひとつ上のGが未だ安定して出せないんですよ。な、なんだこれは...ロジスティック曲線かよ...
まぁでも何事も練習を続ければじわりじわり或いはいきなりぽーんと成長していけるものらしいので、ロジスティック曲線というよりは加熱曲線でありたいですね。


はい、というわけで原稿用紙と同じ量が終わりましたが楽しい楽しい低音会でしたという話でした。ここに新1年生が加わったら更に面白いことになりそうです。大丈夫、変な先輩しかいないから心配しないでね。


Euph 藤野