東海ひよこ倶楽部活動日記

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鳴門うず潮ツーリングが開催されました♪(前編)

2014-05-23 | 活動日記

    
TOKAI HIYOKO CLUB
OFFICIAL ACTIVITY DIARY

新たな倶楽部運営体制が決まれば・・・
※詳しくはコチラをご覧ください。【東海ひよこ倶楽部♪】
ツーリングへ・・・となるのが必然(笑)
では・・・何処へ向かうのか?
以前に倶楽部員さんがSNSでこうつぶやいていたっけ。
淡路方面へ行きたいと・・・。
では
その思いを叶えましょ♪ということで
1泊2日で
鳴門うず潮ツーリングが開催されることと相成りました♪
さぁ
皆の「笑顔」とともに
東海ひよこ倶楽部の新たな歴史を刻もう♪

企画:ヨッシー
主催:東海ひよこ倶楽部
参加人数:9名+ゲスト参加1名
文:ヨッシー

Day1:5月17日(土)
東名阪自動車道「御在所SA」AM5:00

参加される皆さんが
それぞれの「思い」を感じながらこの場所に集まってきます♪
ツーリングの始まる前の「一瞬の静けさ」というのは
何度経験してもイイものですね♪

相変わらず
定刻(集合時間)より早く倶楽部員さんが集まってきました♪



「ステアリングダンパー」
「GIVIのTOP CASAS」
「BRAKINGのディスクローター」・・・などなど
愛車にNewアイテムを取付けられ参加される方が多く
集合場所では「パーツ談義」が盛り上がりました♪
※Newアイテムが紹介されなかった方はごめんなさいね。

今回ゲスト参加された方の
Kawasaki W650に取付られていた
アイテムが「最高♪」でしたのでご紹介しちゃいます♪

「籠(かご)」です(笑)
こういう発想ができる人って素敵ですよねぇー♪
籠は素材を編んで作られている物なので
走行風を上手く流す事ができる入れ物なので
走行には支障がでないんですねぇ(´m`)クスクス
チョットしたアイデアで
「旅(ツーリング)」は楽しくなると言う事を
あらためて教えていただきました♪♪

AM5:30
簡単なミーティングをおこない出発です♪

ルート(休憩場所等)は
倶楽部員専用掲示板にて事前アナウンスがされていましたので
倶楽部最年長の方は
ご自身の手書きルート表を作成して
タンクバックに入れておられました♪
この御方♪
地図無しで日本全国を走れるほど
倶楽部で一番「路(みち)」を知っている人なんですけどね(笑)
こういう事前の確認が大切なんですよね・・・流石はベテランライダーです♪
東海ひよこ倶楽部ではロングツーリングに限り
参加された皆さんの「ルートへの不安」を少しでも解消できればと
ミーティング時に「行程表(ルート表)」をお渡し致しますし
高速道路のSA⇒SA区間をFree走行とする場合においても
必ずフォローはしますのでご安心下さい♪

今回は
参加人数が多い関係で
高速道路の区間(SA⇒SA)をFree走行とし
各自のペースで走行を楽しみました♪
東海ひよこ倶楽部では
ツーリング倶楽部=チドリ走行という考え方には固執せず
常に最良の走行方法を取る様に心掛けています。


阪神高速3号神戸線⇒淡路SAの区間は
安全確保とルート間違い防止策として
チドリ走行区間とし
明石海峡大橋は皆で渡ります♪

神戸側から明石海峡大橋へアクセスする際
舞子トンネルを抜けるのですが
このトンネルを抜けた瞬間に眼前に広がる
海峡大橋の景観は
何度ここを走行しても感動が色褪せることがないほどの美しさがあります♪
ここを抜ける度に
舞子トンネルが海峡大橋の魅力を引き立たせる
相乗効果もあるのでは?といつも感じます♪
これを狙って設計されているのであれば「天晴(あっぱれ)♪」ですね(笑)

AM9:00
淡路SA(下り)


最高の「晴天」に
淡路SAの大観覧車が映えます♪

淡路SAは「橋のみえる丘」より海峡大橋を望む♪
明石海峡大橋は
兵庫県神戸市と淡路島の間の明石海峡に架かる
橋長3,911m、中央支間長1,991mの「世界最大」の吊橋です。
※明石海峡ブリッジワールド:http://www.jb-honshi.co.jp/bridgeworld/index.html

AM10:40
淡路SA⇒鳴門海峡大橋⇒鳴門北ICをつなぎ

徳島鳴門市にある
魚介料理・海鮮料理「あらし」さんで昼食です♪


活きの良い魚と豊富なMenu♪
このお店の「人気の理由」が判ります♪♪


鳴門に来たならコレでしょ!
天然桜鯛/刺身定食をいただきました♪
この画像だけで味の説明は必要ありませんね(笑)
兎に角
「あらし」さんは行列必至のお店ですので
ツーリングで訪れる際には
必ず「予約」をされる事を強くオススメします。
但し土日祝日は開店時間のAM11:00しか
予約時間の受付けをしていただけませんのでアシカラズ。
※鳴門桜鯛
春先にとれ淡いピンク色をしていることから
「桜鯛(だい)」との愛称もあるマダイ。
鳴門海峡付近では「鳴門鯛」などとされる。
http://www.pref.tokushima.jp/nattoku/know/brand/tai.html
※魚介料理・海鮮料理「あらし」
http://loco.yahoo.co.jp/place/08aca524ad03a389a3f3d9da5161daf519a730b0/

PM1:00
今回のツーリングの表題となっている
鳴門海峡の「うず潮」をみるため
大型うずしお観潮船の「わんだーなると」に乗船です♪

ここでチョット注意!
鳴門海峡の「渦潮」はいつでも見られるものではないんですよ(笑)
ではなぜ
鳴門海峡に「渦潮」ができるのかを少しだけお勉強♪
鳴門海峡は
中央部がぐんと深く約100メートルほどあり潮流は抵抗なく速く流れます。
この流れを本流と呼びます。
一方
本流の両岸は浅瀬になっているため流れは緩やかです。
渦潮は
この本流と両岸の緩やかな流れの境目付近で
本流の速い流れに巻き込まれるような形で発生します。
この事から
最高の「渦潮」を見学する為には
鳴門海峡における潮流の北流時(満潮)、南流時(干潮)の最速時刻を
潮見表で確認し「渦潮見学に最適な時刻」に観潮船に乗る事が大切となります。
この日は南流(干潮)大潮がPM1:30でしたので
予定通りに
最高の時刻に観潮船に乗船する事ができました♪
※大潮:干満の差が大きい状態のこと。

さぁ!
鳴門渦潮観潮のハジマリです♪

私達を乗せた
大型観潮船「わんだーなると」が
鳴門海峡大橋に近づいていきます♪
ほどなくして・・・

鳴門海峡がざわめきだしてきました。
いよいよ「渦潮ショー」のハジマリです♪

凄まじい勢いで
潮が動き出しました。
自然の力をまざまざと見せ付けられる光景です。


鳴門海峡大橋の下には
次々と「渦潮」が発生してきます♪
観潮船の間近で「渦潮」が発生する度に
乗船客から「歓声」があがります♪♪

もぉー最高♪
これ以上ない
「渦潮見学」をする事ができました♪♪

何度も書きますが
「渦潮見学」には潮見表を必ず確認して
最適な時間帯を選んで行って下さい。
間違っても潮目を読み違えて
この様な事にならない様にして下さいね(爆笑)
まぁ
この画像の様に看板を撮影しても
偽物とは気付かないでしょうけどね(汗)
SNSの画像は「ウソ」だらけだったりして・・・
ツーリングは他人を信じるのではなく
自分で下調べしてから行きましょう♪(´m`)クスクス
※うずしお観潮船:http://www.uzusio.com/

PM2:00
鳴門スカイライン
「四方見展望台(しもみてんぼうだい)」


ここ「四方見展望台」は
鳴門スカイラインでも最も高い位置にある絶景展望台となります。
釣り筏、真珠・牡蠣の養殖筏が点々と浮かび
島の妙なる姿を水面に映しだす
風光明媚な「ウチノ海」が一望できます。
ライダーにも非常に人気のある場所で
季節の良い時期の休日などは何十台ものライダーが
景色や走りを堪能しに訪れる人気スポットとなっています。
鳴門スカイラインの途中にある
小鳴門新橋からは




満干時に「ウチノ海」への流れ込みで起こる
小さな「渦潮」を見る事ができます♪
この景観は
鳴門スカイラインに掛かる2本の橋。
「堀越橋」「小鳴門新橋」より望む事ができますので
観潮船に乗った後には
是非、スカイラインの走りと共にお楽しみ下さいませ♪

PM3:00
「疲労(疲れ)」は適正な判断能力を低下させ
「事故」や「トラブル」を誘発する材料となり危険ですので
当初の予定通り
早目にHOTELにチェックインしました♪
長距離走行は想像以上に体力を消耗させるものですから
参加者のツーリングスキルを考慮し行程を組立ててゆくのも
ツーリング倶楽部の大きな役割でもあります。
巷では「バトルツーリング」と称して
無謀なツーリングを楽しむ方達もおられると聞きますが
東海ひよこ倶楽部では
その様なツーリングは一切開催しませんのでご安心下さい。
夜の部(宴会♪&観光♪)への出発までの時間は
各自自由時間としました。
が・・・
HOTELの部屋で寛ぐ事など知らない
ツーリング馬鹿の「Toughな連中」には・・・(笑)
Optional Tourも開催されました♪



暑い日のツーリングにゃコレですよね!
果肉たっぷりのジェラート♪
徳島ジェラート「Natural Gelato(ナチューラ)沖浜東店」さんで
手作りジェラートをいただきました♪♪
この日はStrawberryを使用したジェラートが人気でしたよ♪
ツーリングでヒートアップした体を
心地よく冷やしてくれましたd(^^)
これで夜の部(宴会♪&観光♪)も楽しめるというものです♪♪
※Natural Gelato:http://www.kawatokito.com/

PM4:30
東海ひよこ倶楽部のツーリングは
まだまだ終わりません(笑)
夜の部(宴会♪&観光♪)に出掛けるため
HOTELのロビーに集合です。
今回は徳島ツーリングですので
東海ひよこ倶楽部流の
「あわおどり」を踊っちゃいますよ♪
ア、ヤットサー♪ 
ア、ヤットヤットー♪♪
(阿波踊りの掛け声です)

まずは・・・
こぉーんな「あわおどり」はいかがでしょうか?

骨付き阿波尾鶏「一鴻(いっこう)徳島本店」さんで宴会です♪
徳島県のブランド鶏「阿波尾鶏(あわおどり)」については
下記に一鴻さんのHPをリンクしておきますのでご覧いただくとして
お泊りツーリングの楽しみといえば・・・
「宴会♪」ですよねd(゜∇^*)♪
仲間達と地物の
美味い「食事」に
美味い「酒」をつまみに
今日一日の「Touring」や「Riding」を語り合う。
これ以上の幸せってあるのでしょうかねぇ♪
ツーリング倶楽部に集まってくる
バイク馬鹿な連中にとっちゃー
どんなに美味い「食事」や「酒」も
「Touring談義」のつまみ程度にしかなりゃしませんけどね(笑)
さぁ
「あわおどり」のフルコースのハジマリ♪

これが徳島県のブランド鶏「阿波尾鶏」の
「骨付き阿波尾鶏」サイコ━+゜*。:゜+(人*´∀`)+゜:。*゜+.━━!!
コースには「若鳥」と「おや鳥」の2種類のモモ肉が味わえます♪
※詳しくは「一鴻」さんのHPをご覧ください♪



画像の他にも
阿波尾鶏尽くし・・・
2500円のコースで「お腹いっぱい♪」です。
肉質も素晴らしい「阿波尾鶏」を
色々なかたちで心ゆくまで楽しめました♪
「一鴻(いっこう)」(IKKOさん)さんだけに・・・
「もぉ~、どんだけぇ~!」
一応・・・倶楽部員さん達のお気に入りでしたので
Blogに書きましたがあまりに古い・・・(滝汗)
まぁ
IKKOさんのギャグはさておき
ここ「一鴻」さん!週末は満員御礼の超人気店ですので
ご来店される際にはご注意くださいね♪
※一鴻:http://www.i-kko.com/index.html

PM6:30
東海ひよこ倶楽部の面々は
次の「あわおどり」に向かいますよ♪ 
ア、ヤットサー♪ 
ア、ヤットヤットー♪♪


とっその前に・・・
満腹のお腹を「ハラゴナシ」しちゃいましょう!
「阿波おどり会館」 の5Fよりロープウェイを使い
徳島市のシンボル「眉山(びざん)」へ約6分間の空中散歩♪ 
※眉山ロープウェイ:http://www.awaodori-kaikan.jp/bizan-ropeway/

PM6:30~PM7:00
標高290mの「眉山山頂」に到着。

宴会時間もコレ♪をみるために
少しだけ短い設定していた甲斐がありました♪
夜風も心地よく感じる初夏の夕暮れ。
陽が暮れゆくにつれ美しさを増してゆく
眉山から望む「徳島市内の夜景」が
最高のツーリング情緒を演出してくれました♪♪

PM7:00
眉山で夜景を堪能した後は
ロープウェイで「阿波おどり会館」へ戻り
本日最後のイベントに参加します♪
ア、ヤットサー♪ 
ア、ヤットヤットー♪♪


「阿波踊り会館」最高のお楽しみといえば・・・。
もちろん!
「阿波踊りの実演」ですよね♪
今宵の阿波おどり実演は
連員数約106名を有する「酔狂連」さんです♪
「酔狂」とは「もの好き」文字通りもの好きな集まり。
基礎を重んじ伝統を引き継いだ踊りが特徴の連でございます。




酔狂連

酔狂連はなはるフェスタ2013 阿波おどり春舞台

「有名連」さんの
阿波おどり実演だけで終わらないのが
このイベントのお楽しみなのです♪
阿波おどりの基礎を教えていただいた後は・・・

皆で阿波おどりを
踊る・おどる・オドル♪♪
是非、徳島に訪れたなら「阿波おどり会館」で
「阿波おどり」を楽しんでみて下さい♪
その土地の文化を
観る・感じる・触れる事のできる素晴らしい
体験ができますよ♪
恥ずかしがって尻込みをしちゃいけません(笑)
ここぞ!とばかりに「踊る阿呆」になるのが阿波踊りなのです♪♪
もちろん「阿波おどり会館」で踊るのも楽しいのでしょうが
阿波おどり期間中に徳島に訪れて
阿波おどりに参加するのが最高だと思いますけどねd(^^)
そうそう・・・
この「阿波おどりの実演」では
一般参加者の中より
「素晴らしく阿波おどり」を楽しまれていた人に
プレゼントがあるのですが・・・


仲間が「選ばれ」ました。ヽ(*´∀`)ノオメデト─ッ♪
きっと素晴らしいツーリングの思い出となった事でしょうね。
おめでとうございます♪
ただ・・・
観客約300人の前で
個性あふれる「阿波おどり」を披露させられるのには
参ったでしょうけどね(笑)
※阿波踊り会館:http://www.awaodori-kaikan.jp/

東海ひよこ倶楽部流の
「あわおどり」尽くしの夜を楽しみ♪
HOTELの部屋に戻り更に2次会へ突入(笑)
Toughな連中の夜はまだまだ続いてゆくのでした・・・(滝汗)
ラストはビールで「あわおどり」・・・。
ア、ヤットサー♪ 
ア、ヤットヤットー♪♪

鳴門うず潮ツーリングが開催されました♪(後編)へつづく♪

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※東海ひよこ倶楽部HP:http://tokaihiyoko.ikidane.com/

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