トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

2015-05-05 01:50:24 | スポーツ
4日の巨人・広島戦で、張本氏が喝!っていいそうなプレーで広島がサヨナラ勝ちしました。

広島が9回裏1死満塁で平凡な内野フライを打ち上げた際・・・・

2塁と3塁の塁審はインフィールドフライを宣告したのですが、肝心の球審がインフィールドフライを宣告しないもんだから・・・・

内野手は球審がコールしなければ、歓声で塁審の判断はわからない可能性が高く、ましてフライを捕りにいった当事者はわかりません。
一番近くにいる球審が大声で知らせなければいけないのに、フェアかファールの判断にテンパってしまったらしい。

ファールフライの場合は、落としてもファールだから、インフィールドフライにはなりません。微妙な場所にフライがあがったら、

「インフィールドフライ、イフフェア」とコールします。慣れた審判だと、アウトのポーズをして、「イフフェア」とだけ叫びます。

ハーフライナーだと、インフィールドを宣言しにくいですけど、今回のように打ち上げたらすぐに「イフフェア」と球審がコールすべきでした。
審判が職業なのだから、出来て当たり前のジャッジです。いわゆる審判の凡ミスです。審判に「喝!」でしょう。



3塁ランナーもインフィールドではなく、仕方なくホームを踏んでベンチに帰っただけですから。

みんな、インフィールドフライでないの?と思いながら、普通のフライのように行動したまでです。

あとから、実はインフィールドフライでした、といわれるようなものでしょう。

原監督が抗議したくなるのも無理ありません。



少年野球では、インフィールドフライが捕れずに、それで進塁しなくちゃと飛び出したランナーが挟まれてアウトになったり、
守備側が今回のケースのようにホースアウトと思ってタッチをせずにセーフになったり、いろんなことが起こります。

そういう意味では、少年野球の審判のほうが、想定もしていなかった事態が起こるので、難しいかもね。
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