トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

無言電話

2014-02-09 00:12:05 | 社会
昔は無言電話などのいたずら電話がけっこうありました。

父が商売上、電話番号を公開していたためだと思うのですが、
かといって、自宅の電話と商売の電話を別にするわけでもなく、
自宅には、それなりの頻度で無言電話やいたずら電話がかかってきました。

ひどいときには日に何度もかかるのですが、自宅電話と共用ですから着信あれば出ないわけにもいかず、
ストレスになっていました。

転機は、玄関インターホンを録画できるタイプに換えたことから始まりました。

同メーカーの電話機に換えれば、電話機で玄関インターホンの応対が出来たり、電話機子機で玄関の画像が見えるのです。

まもなく電話機を玄関ホンと同一メーカーのものに換えました。その際、電話機も録音できるタイプにしたのですが、これが番号ディスプレイに対応した機種だったので、
回線契約に番号ディスプレイを追加しました。

すると、電話機の機能で、番号非通知や公衆電話からの着信を拒否できるようになりました。


これまではわかりませんでしたが、無言電話は恐らく公衆電話からが多かったのだろうと思います。

この機能を利用することで、いたずら電話はかからなくなりました。

や、正確に言えば、家族が対応する必要がなくなりました。

電話機が対応してくれているのです。しかも、とほ家までは届いているので、相手は課金されています。

何度かけても、非通知電話は受け取らず、しかし課金はされます。公衆電話だとお金は戻りません。

諦めて、かけてこなくなると思われます。また、正しい用のある人は、番号通知ですぐにかけなおしてきます。

そういった記録が全て電話機に保管され、あとからどのくらいそのような電話がかかってきたか確認することが可能です。


父没後は、電話番号の公開をやめましたが、現在もその手の電話はかかってきているようです。

本日たまたまそんな着信があったことを発見しました。
直後の再着信がないですから、たぶんろくでもない電話だったのでしょう。


たよりになる電話機で嬉しいです。
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