初恋の人からお手紙が届きました

うけるー笑
mixiでパパイヤがやってたのでやってみました
油性マジックの臭いは今でもかいでいます。笑



えり、ひさしぶり。
もう油性マジックのニオイをかぐクセは治りましたか？「いいニオイだからかいでよ♪」と言っていたえりをなつかしく思います。

泣きじゃくるえりが「これ以上振り回されたくないから別れる」と言って自分から連絡を断ったあの日から、もう8年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。

あ、そうそう、手紙を書いたのは何か理由があるわけではないんだ。ただなんとなく学校の前を通ったらなつかしくなって、思いつくままに書いてみようと思い立っただけ。驚いたかな。

思い返してみると、あのころは二人とも子供っぽかったなぁという印象があります。えりは毎晩のように電話しては文句を言ったり泣いたりしていたし、「大丈夫だよ。好きだよ」といくら言ってもなかなか聞いてくれませんでしたね。どう言えばよかったのか今でもよく分かりません…（苦笑）。

そういえばえりにとってはおれが初恋の相手なのかな？付き合ったばかりのえりはやたらと緊張していて、「恥ずかしい」という言葉を連発していたように思います。今ごろ、きっと恥じらいなんてものは忘れ去っているんでしょうね。

付き合ったばかりのラブラブだったころ、えりはいつも「私のどこが好きなの？」なんて確認していましたね。どこがとかいう問題ではないと思うけれど、プレッシャーに負けて「顔」と答えていた記憶があります。回答が下手でごめんなさい。

恋愛を総合的に考えれば、おれはえりと付き合えてよかったなぁと思います。いつも不安げで泣き虫なえりと付き合うことで、自分が強くなるということを学べたように思えます。

いろいろ書いたけど、おれはえりが大好きでした。これからもえりらしさを大切に、あと、ときどき生えてくる太い腕毛を大切にして（笑）、いつか幸せになってください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. そういえば犬にへそのニオイを嗅がせる遊びをしていましたね…。