暴言夫のじじ放言.1

いろいろと言いたい放題の夫。
先月は、近所にある幼稚園の鯉のぼりを見て、一言。
「これは、鯉のぼりというより鯉の干物やな」
もともと、立派とは言いがたい安物の鯉のぼりを上げている幼稚園。
その日は、風もなく,
だらーん、と垂れ下がっていた。
その様子が、あまりに情けない風情であるのをみての発言。

先日は、自分の５９歳の誕生日だった。
免許の更新があったので、車に乗って免許センターへ。
ぶっ倒れた状態から２年半。
自分で車を運転して、免許の更新に出かけられることに感謝しなければならないのだ。
その免許センターでの一コマ。
免許証に貼る写真撮影に際し
「うわー。俺、めっちゃくちゃハゲとんな」と、思わず自虐的心情の吐露が口をついてでたそうな。
周りにいた人たち、爆笑。

ま、いいんですけどね。
本当のことだし、ひとのことではなく、自分のことなので。。
髪の毛が減ることくらい、なんてことはないですから。
生きていること、動きたいときに動きたいところへ好きなように行けるってこと、
それに感謝して、来年のお誕生日も、その先も元気でいてください。

しっかし、いろいろと言うやっちゃ。
記憶に残すために、これから書き記していこうっと。