我が家では、一番風呂は私が入る。
理由は、息子は子どもの頃からの習慣で、学校から帰るとすぐにシャワーをする。
アトピーがひどかった幼児期からの習慣である。
どんな厳冬であっても、である。
なので、とりあえずはキレイになっている。
お風呂好きな子なので、シャワーをしていても寝る前には必ず一風呂浴びる。
だが、寝る時間がかなーり遅いので、私は待っていられない。
勉強をしているならまだしも、マンガを読んだりギターを弾いたり、ケイタイで遊んだり、煌々と電気をつけ、エアコンをつけなのでひっじょーに反エコライフ。
そういう非生産的なヤツのために、私の貴重な睡眠時間を削るつもりはさらさらないので完全に無視する。
さて、通常一般家庭で一番風呂に入る世帯主。
彼は、帰宅して、食事して、飲んで、となるのでどんどん時間が後ろにずれ込む。
睡眠が深くて、4~5時間くらいでも熟睡するので、目覚めも良い。
なので、どんなに夜遅くなろうが平気の平左。
よって、彼の入浴を待っていたのではいつになることやらわからないので、結局私が一番風呂に入ることになる。
そんな話を節子さんとしていたら、彼女はすっごく驚いていた。
ご主人に先立たれ、二人の息子さんも自立して一人暮らしの節子さんだが、家族が揃っていたときには、一番風呂になど入ったことがない、というのだ。
まず、お父さん、そして長男、次男、そして主婦の節子さん、という古風な掟に従った入浴方法を守っていたらしい。
家族全員が入浴してからなので、入るのは日付が変わることもしばしば。
お湯も少なくなって、ぬるくなっている。
だが、自分ひとりのために新たにお湯を沸かして、足すのはもったいない、と震えながらはいったことも何度もあるらしい。
そのころ、一度でいいからざぶん、となみなみとお湯が張られた湯船に飛び込んで手足を伸ばして入ってみたい、というのが夢だったのだそうだ。
そして、家族が一人ずつ減って、自分一人で好きなことが出来るようになった今、節子さんはそのころの夢を実現したことがあるのか、と問うと、やっぱり少ないお湯で小さくなって入っているという。
「貧乏性なんよ。結局、私は。」と恥ずかしそうに笑っていた。
そんな節子さんなので、主婦である私が毎夜毎夜一番風呂に入るのは信じられないらしい。
だけど、身体の表面に浮いている脂は、家族の中で私が一番少ないわけだし、お湯の汚れを考えると、その入り方が一番理にかなっていると思うのだけど、それって変なことなのかなぁ。
理由は、息子は子どもの頃からの習慣で、学校から帰るとすぐにシャワーをする。
アトピーがひどかった幼児期からの習慣である。
どんな厳冬であっても、である。
なので、とりあえずはキレイになっている。
お風呂好きな子なので、シャワーをしていても寝る前には必ず一風呂浴びる。
だが、寝る時間がかなーり遅いので、私は待っていられない。
勉強をしているならまだしも、マンガを読んだりギターを弾いたり、ケイタイで遊んだり、煌々と電気をつけ、エアコンをつけなのでひっじょーに反エコライフ。
そういう非生産的なヤツのために、私の貴重な睡眠時間を削るつもりはさらさらないので完全に無視する。
さて、通常一般家庭で一番風呂に入る世帯主。
彼は、帰宅して、食事して、飲んで、となるのでどんどん時間が後ろにずれ込む。
睡眠が深くて、4~5時間くらいでも熟睡するので、目覚めも良い。
なので、どんなに夜遅くなろうが平気の平左。
よって、彼の入浴を待っていたのではいつになることやらわからないので、結局私が一番風呂に入ることになる。
そんな話を節子さんとしていたら、彼女はすっごく驚いていた。
ご主人に先立たれ、二人の息子さんも自立して一人暮らしの節子さんだが、家族が揃っていたときには、一番風呂になど入ったことがない、というのだ。
まず、お父さん、そして長男、次男、そして主婦の節子さん、という古風な掟に従った入浴方法を守っていたらしい。
家族全員が入浴してからなので、入るのは日付が変わることもしばしば。
お湯も少なくなって、ぬるくなっている。
だが、自分ひとりのために新たにお湯を沸かして、足すのはもったいない、と震えながらはいったことも何度もあるらしい。
そのころ、一度でいいからざぶん、となみなみとお湯が張られた湯船に飛び込んで手足を伸ばして入ってみたい、というのが夢だったのだそうだ。
そして、家族が一人ずつ減って、自分一人で好きなことが出来るようになった今、節子さんはそのころの夢を実現したことがあるのか、と問うと、やっぱり少ないお湯で小さくなって入っているという。
「貧乏性なんよ。結局、私は。」と恥ずかしそうに笑っていた。
そんな節子さんなので、主婦である私が毎夜毎夜一番風呂に入るのは信じられないらしい。
だけど、身体の表面に浮いている脂は、家族の中で私が一番少ないわけだし、お湯の汚れを考えると、その入り方が一番理にかなっていると思うのだけど、それって変なことなのかなぁ。
我が家も食事・飲み~なので待っていたら、何も進みません。
時は金なり・・・有効に使っています。
<お帰り>の時には、妻子はパジャマ姿というのも多々あります。
その話を聞いて仰天した友人がいます。
彼女は、夫の帰宅までいつも化粧を落とさず食事も待っているそうな・・・
思わず<まるで化石だよ>と言ってしまいました
一時期同居していた叔母に、「化粧していない顔を義兄に見せるとは恥じらいがない」などと
父が説教していたことがあったので、
雰囲気的にはひじょ~に分かります。
私も結婚してからダンナの実家などで、
おとうさんより先に入るのはどうよ、と思ったけれど、赤ん坊連れで行ってもちーっとも
先に入れ、と言ってくれないので、
「お先にお風呂入っていいですか」と自ら
掟破りをしました。
あんまりそういうこと気にしない家みたい。
今はダンナはとーぜん帰りが遅いので、
平日は私のメイクした顔など見たことがない、というのが実情です。
しかし・・・・節子さん・・・・もう風呂くらい
たっぷりいい温度で入ろうよ~~~っ。
私たち世代で、そういうことを実行している人が現存しているってすご~~~~い!
せっちーは、私とは6歳違うので、そうなると隔世の感ありもやむなし、と思うところもあるのですが。。。
私なんて、都会にいたころは夫の出勤時間がちょー早かったので、パジャマで
「いってらっしゃい!」をしていました(いばるな!)
Rocoさん父なら、さもありなんだろうね。
我が家も実家や、夫の実家ではなんとな~くそういう順番になってたけど、そんなことやってたら私は寝られなくなってしまうもん。
絶対、無理。
せっちー、相変わらずすごいっしょ?
彼女の場合、染み付いているみたいなんだ。
「ザ・節約生活」
毛布も新しいのがいっぱいもらいものであるのに、すだれになった毛布を敷いて寝てるらしい。。
私の実家では父が一番最後でしたし、今は夫が一番最後です(爆)
起きているうちに帰って来れないので仕方ありませんね…
皆さんのご家庭は理想的です!
うちはもちろん私が一番風呂です!!
自分が一番風呂に入ることを疑問に思ったこともありませんでした^^
いつも一番風呂なので「一番風呂は体に悪いんだよ~」などと言われる始末です。。。
なんで理想的?と考えて思い至りました。
アプリコットさんのお父様も、ご主人も「24時間働けますか」の企業戦士なのですね。
家族揃っての夕餉というのも、滅多にないことなんでしょうね。
それはそれで寂しいですよね。
でも、亭主関白的に
「男が一番風呂に入るのはあたりまえだろう!」と頭ごなしに言われたりするとカチーンと来ちゃいます、私。
はっちさん、TB&書き込みありがとうございます。
はっちさんちに飛んでいってきましたが、すごいですね~。
水に関してのマメ知識どころか、生き字引のようです。
はっちさんも一番風呂なんですね。
そうそう、チクチクするのが難点ですが、備長炭を入れたり工夫次第でまろやかなお湯に変わるんですね。
さっそく取り入れたいと思います。
ありがとうございました