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ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

新製品続々2

2005-09-15 | 砂時計
季節の変わり目に続々とでてくるもの。
それは、お菓子のほかに化粧品がある。
常々、私が苦々しく思っていることのひとつに化粧品のことがある。
女心と秋の空、のたとえのごとくころころと変わりやすいのが女心。
化粧品だって、ずっと同じものを使い続けるってひとよりは、その時々の気分や流行で替える人の方が多いと思う。
私はけっしてコスメオタクと呼ばれることはないタイプだが、けっこうミーハーなのでどこかで
「あの、化粧品ってxxにとってもいいらしよ。」という噂を耳にすると、ちょっと使ってみたくなる。だが、それが5000円を超えるものだったりすると、私の許容範囲を超えてしまっているので、購入意欲はしぼんでしまう。
だからといって、5千円以下なら必ず買うか、と言われたらほとんどの場合買わない。
まぁ、化粧品にそんなにお金をつぎこめるほどの経済的な余裕がないっていうことや、投資するほどの顔でもないということもある。
メイクアップアーティストなどに言わせれば、だからこそキレイにしなければならない、という結論になるのだろうが。

さて。本題に戻れば、新製品が次々と出されたら、そのうたい文句につられてつい、買いたくなってしまったりする。だが、1つ買えばかなり長く使うこととなり、もし買ってみて、それが自分に合わないものだった場合、むだな買い物となってしまうのだ。
それなら、店頭でお試しをすればよいではないか、と言われるかもしれないが、てぐすねひいて待っているBAさんの手と口にかかれば、よっぽどのツワモノでないかぎり、そのセールストークをはねのけて、何も買わずに帰ってこられるひとは少ないだろう。
そこで、私としては、ハーフサイズの化粧品を作れないものか、と思うのだ。
また、ファンデーションのコンパクトも、そのたびごとにサイズを変えるのではなく、せめてS社なら、S社で規格を揃えるとかすればいいのじゃないかな、とも思うのだ。

化粧品は、実用というより夢を買う部分も大きいものだと聞く。
だけど、浮気心も多い女性のハートをつかむなら、もっと柔軟にバリエーションを増やしつつ、エコノミーな販売を心がけてもいいんじゃないのかな。

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