目が悪い、ということ

私の視力は,かなり悪い。
今は、両眼ともに0,１をきっているのではないかと思う。
普段はコンタクトレンズとメガネを併用して生活しているわけだが、目のいいひとに比べると不便なことこの上なしであるということはいうまでもない。
何をするにも、どちらかの道具が必要なわけで、裸眼のままでは何もできない。
が、最近はそのメガネをはずして、みることも増えてきた。
それは、ズバリ「老眼」である。
新聞や、本を読む時、ミシンをかける時、針と糸を使う時などなど手元のものを見ようとすると、焦点がうまく合わずに、メガネをずり下げるか、おでこのうえに上げるという非常にばばくさい所作をしなければならない。
老眼になったからといって、近眼が解消されたわけでもない。
いいわけめいて聞こえるかもしれないが、目が悪いのでお風呂の汚れも気付きにくい。
休みの日の午前中などに、メガネをかけて、外光がはいる明るい浴室をみて、愕然となることがある。
「ひえぇ～～、こんなにカビが～～。。」という具合。

おっと、今日は水曜日。
家事のハウツー本によれば、ウィークリーを、その曜日によって、掃除する場所を決めておくと、忘れないし、定期的にきれいになると書かれていた。
例えば、火曜日は「火」の日だから、火の周りを、水曜日は「水」まわり、木曜日は「木」のモノを、という風に。
矯正視力の状態で、「水」まわりをお掃除しなくっちゃ！