ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

冷え症にまつわるあれこれ

2004-11-29 | 砂時計
暖冬の今年ではあるが、さすがに朝夕はめっきりと冷え込みが厳しくなってきた。 冷え、といえば私の母などは若い頃から中将湯とかいうめっぽう強烈な匂いを発する婦人漢方薬を愛飲していた。 冬は勿論、夏の暑い日にもその薬湯を飲み、下着は重ねばきをしていた。 おへそまでしっかりと包み込む、「ぱんつ」と、太ももまであるような「ずろーす」の組み合わせ。 子ども心に、なんて色気のない格好なんだろう、と思っていた。 . . . 本文を読む